森七菜“寅さん”の初恋の人に<少年寅次郎>
2019.10.15 13:40
女優の森七菜が、19日より放送がスタートするNHK総合「少年寅次郎」(毎週土曜よる9:00~※BS4K 毎週水曜よる7:50~)の第3話に出演することがわかった。
同作は「男はつらいよ」の主人公・車寅次郎の生みの親である山田洋次監督が、小説「悪童(わるがき)小説寅次郎の告白」で描いた“寅さん”の少年時代を映像化するもの。脚本は岡田惠和氏が手掛け、女優の井上真央が寅次郎の育ての母・車光子を演じる。
森は「皆さんが知っている、皆さんが愛している、寅さん。そんな寅さんの初恋の相手・さとこを演じさせていただき、とても光栄です」とコメント。「寅ちゃんとの撮影は、笑ったり、楽しんだり、まるで本当の2人になれた気分になりました」と振り返り、「その2人の気分を、見ている皆さまにも感じていただけると嬉しいです」と呼びかけた。
また、制作統括の小松昌代氏は「なんといっても、寅次郎の初恋のひとです。そして、さとこから寅さんの片想い人生が始まります。可憐でなければいけません」と森演じるさとこの重要さを語る。その上で「どんなに大勢の中でも、埋もれずきらめく芯の強さをお持ちです」と絶賛。「森七菜さん演じるさとこに、誰もが懐かしい初恋の人を思い出すに違いありません」と太鼓判を押した。
なお、森が出演する第3話は11月2日に放送される。(modelpress編集部)
寅ちゃんとの撮影は、笑ったり、楽しんだり、まるで本当の2人になれた気分になりました。その2人の気分を、見ている皆さまにも感じていただけると嬉しいです。
めきめきと活躍の場を広げる森七菜さんは、どんなに大勢の中でも、埋もれずきらめく芯の強さをお持ちです。そして野の花のようです。森七菜さん演じるさとこに、誰もが懐かしい初恋の人を思い出すに違いありません。
森七菜、少年寅さんの初恋の人に
森は、“くるまや”の裏にある朝日印刷の行員・さとこ役で出演。さとこは、山形県出身のとても素朴で素直な、はつらつとした愛くるしさを持つ女性。そんなさとこに寅次郎はメロメロになってしまうが、彼を弟のように親しく接するさとこは、その気持ちには気づいていない、という役どころ。森は「皆さんが知っている、皆さんが愛している、寅さん。そんな寅さんの初恋の相手・さとこを演じさせていただき、とても光栄です」とコメント。「寅ちゃんとの撮影は、笑ったり、楽しんだり、まるで本当の2人になれた気分になりました」と振り返り、「その2人の気分を、見ている皆さまにも感じていただけると嬉しいです」と呼びかけた。
また、制作統括の小松昌代氏は「なんといっても、寅次郎の初恋のひとです。そして、さとこから寅さんの片想い人生が始まります。可憐でなければいけません」と森演じるさとこの重要さを語る。その上で「どんなに大勢の中でも、埋もれずきらめく芯の強さをお持ちです」と絶賛。「森七菜さん演じるさとこに、誰もが懐かしい初恋の人を思い出すに違いありません」と太鼓判を押した。
なお、森が出演する第3話は11月2日に放送される。(modelpress編集部)
森七菜コメント
皆さんが知っている、皆さんが愛している、寅さん。そんな寅さんの初恋の相手・ さとこを演じさせていただき、とても光栄です。寅ちゃんとの撮影は、笑ったり、楽しんだり、まるで本当の2人になれた気分になりました。その2人の気分を、見ている皆さまにも感じていただけると嬉しいです。
制作総括・小松昌代コメント
なんといっても、寅次郎の初恋のひとです。そして、さとこから寅さんの片想い人生が始まります。可憐でなければいけません。 「無理だろう」と私たちは思うけれど、当の本人はなにも気づかず、とてもやさしく寅ちゃんに接します。ちょっと残酷な若さが必要です。めきめきと活躍の場を広げる森七菜さんは、どんなに大勢の中でも、埋もれずきらめく芯の強さをお持ちです。そして野の花のようです。森七菜さん演じるさとこに、誰もが懐かしい初恋の人を思い出すに違いありません。
【Not Sponsored 記事】