バチェラー3、最終回にナインティナイン出演決定 結末に衝撃の表情

「バチェラー・ジャパン」シーズン3

「バチェラー・ジャパン」とは、1人の成功した独身男性＝「バチェラー」が、20人の女性の中から真実の愛、運命の恋人を選ぶ、台本無しの恋愛リアリティ番組。ゴージャスで非日常な空間でのデートをする一方で、嫉妬や喧嘩、色仕掛け、裏切りなど女性たちによる激しいバトルの様子がリアルに描かれる。

各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。

1人の成功した独身男性＝「バチェラー」に選ばれたのが、友永真也（ともなが・しんや／31）。なお、スタジオMCは今田耕司、藤森慎吾（オリエンタルラジオ）、指原莉乃が続投。そして本編司会進行役もこれまで同様に坂東工が務める。

バチェラー3、いよいよ結末へ…エピローグも配信決定

さらに、第10話（本編最終話）のスタジオトークパートにナインティナイン（岡村隆史、矢部浩之）の2人がスペシャルゲストとして出演することが決定。あわせて最終回予告編も公開された。

第9話では、残った女性3名が、バチェラーの家族といよいよ対面。それぞれが結婚への決意を固め始めるなか、将来姑となるバチェラーの母との緊張のツーショットタイムを迎える。

続く特別編『最終回直前トークスペシャル～「負け女」達がホンネを全部話します～』ではローズを受け取ることのできなかった18名の女性たちがスタジオに集結。MCの3人を前に、女性たちが撮影の裏側を暴露。携帯電話も取り上げられて外部との連絡も許されないなか、ストレスギリギリだったという女性たちを最も苛立たせたエピソードが披露される。

そして第10話（本編最終話）、ついに残り2名となった女性の間で揺れながら、バチェラーは最後のデートに臨む。第10話に続く特別編『エピローグ　～バチェラーが明かす本当の結末～』で感動的かつ衝撃的な運命の恋の行方を最後まで見届けてほしい。

最終話はスタジオにナインティナインも出演

さらにこの度、MC陣の今田、藤森、指原に加え、第10話（本編最終話）のスタジオトークパートにナインティナインの2人がスペシャルゲストとして出演することが決定。事前特別番組『ナインティナインのバチェラー3 大予想スペシャル』にも出演し参加女性たちのプロファイリングを徹底的に行なったナインティナインが加わり、スタジオトークがさらにパワーアップ。残る2名の女性のうち、一体どちらの女性が最後のローズを受け取ることができるのか。一足先にその結末を見届けたMC5名の衝撃の表情を、この度解禁された最終回予告編よりチェックすることができる。

岡村隆史は、「元々『バチェラー・ジャパン』の大ファンで、色々勉強するつもりでシーズン1も2も見ています。指原さんから部長（今田）がポンコツだと聞いてやってきました（笑）。最終話を迎えて、これが『バチェラー』なんだと思いました」と、矢部は「結婚相手には芯の強い女性が良いと思います。誰にも予想できないエンディングを楽しみにしてください。すごく面白いです！」とそれぞれコメントしている。（modelpress編集部）