試合中止のラグビーカナダ代表が釜石市でボランティア、ナミビア代表はファン交流会開催で感謝の声相次ぐ
2019.10.13 18:31
12日~13日に日本に上陸した台風19号の影響により、13日に岩手県・釜石鵜住居(かまいし うのすまい)復興スタジアムで開催予定だったラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の「ナミビア対カナダ」戦が中止に。カナダ代表はそのまま釜石市に残り、ボランティア活動を行った。
ラグビーカナダ代表が釜石市でボランティア活動
同日、W杯公式Twitterは、カナダ代表が土砂や泥の撤去のボランティアを行う様子を写真や動画で公開。すでに1次リーグ敗退が決定しているカナダとナミビア。ネット上では両国代表の行動に「ありがとう!」「いつか絶対釜石で試合をしてね!絶対観に行きます」「この恩は忘れません」「これこそまさにOne for all、All for one!」など感謝の声が殺到している。
“復興のシンボル”釜石鵜住居復興スタジアム周辺では“大漁旗”振られる
試合が予定されていた釜石鵜住居復興スタジアムは、2011年に発生した東日本大震災の甚大な被害を受けた旧鵜住居小学校、釜石東中学校の跡地に建設。今大会12会場のうち唯一新設されたスタジアムであり、まさに“復興のシンボル”。地元の人々が今大会に抱く思いも大きかったが、残念ながら台風19号により試合中止に。
なお、「日本VSスコットランド」戦は神奈川・横浜国際総合競技場にて予定通り13日19時45分キックオフとなる。(modelpress編集部)
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