黒崎レイナ、初水着&ランジェリーは“くびれ”にこだわり 一糸まとわぬシーツカットも
2019.10.13 16:51
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女優でモデルの黒崎レイナが13日、都内にて、1st写真集「麗」(うらら/ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。
黒崎レイナ、初の水着&ランジェリーはくびれを研究
同写真集は、時間をかけて数回に分けてロケを行い、20歳という節目の年を迎えた黒崎を四季の移り変わりとともに撮影。初の水着&ランジェリー姿、そして、シーツだけをまとった姿や一糸まとわぬカットにも挑戦している。完成した写真集の感想を尋ねられると、11月11日に21歳の誕生日を迎える黒崎は、「女性らしく麗しい人になりたいなと思って、このタイトルを付けさせて頂きました。20歳って、幼さが残る年齢ということもあって、ちゃんと麗しさを表現できているかなと思いドキドキしたのですが、パッと見たときに、『100%の気持ちで挑んで120%だ!』と思いました」とにっこり。自己採点を求められると、「200点です。大満足です」と笑顔を弾けさせた。
“自慢のカット”は、ブラックのランジェリー姿でベッドの上に寝そべる1枚。黒崎は「(ランジェリー姿での撮影は)初めてなので恥ずかしいと思っていたのですが、こうして見ると、すごく綺麗に写っているなと思います。自分の体の肌感といいますか、ラインといいますか、“丸み”といいますか、女性らしさを意識していました。それがすごく出ていて、そして、くびれがキュッとなっていて、自分的には120%です」と声を弾ませた。
水着も、ランジェリーも、撮影を行ったのは初といい、黒崎は、「この体のラインで、どの角度で動いたら綺麗に見えるのかなと勉強になりました。1回、(ランジェリーを)着たときに『えっ、これで大丈夫かな?』という緊張や恥ずかしさもあったのですが、5分、10分くらい経つともう、『撮ってください!』みたいな感じで撮らせて頂きました、すごく楽しかったです」と笑顔。
「初めての水着、そしてランジェリー姿、シーツ姿もあったので、くびれのラインを出したいなと思いました。いかに綺麗に見せるか」とこだわりを明かした黒崎。この日も、ワンピースの腰をベルトで締めていたが、「くびれはキープできている?」との質問に、「バッチリです」と目を輝かせた。
「エグゼイド」ニコ役で人気に
そんな黒崎だが、一糸まとわぬ姿で臨んだ“シーツカット”については、「色々考えました。『攻めようかな』、『ここは止めておこうかな』と。『1st写真集だし、行っちゃえ!』という感じで(笑)『もうやるしかない!頑張ろう!楽しむ!』みたいな感じで」と、覚悟を決めて撮影に挑んだ様子を垣間見せた。特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」(2016年10月~2017年8月/テレビ朝日系列)では、明るい18歳の高校生・西馬ニコ役を演じ人気を集めた黒崎だが、グラビアについては、「私の元々のキャラクターが“元気系”です。二十歳を超えたということもあって色気も少しずつ出てきているので、大人っぽいカット、クールなカットを撮ってみたいです」と、表現の幅を広げていくことに意欲。
女優としての抱負については、「色んな役をやらせて頂いて、次は、学園ドラマに出たり、クールな役から、しっとりしたお嬢様みたいな役、サイコパス系の非現実的な役もやってみたいなと思います。学生役が多かったということもありまして、OLの役もやってみたいなと思います」と期待に胸を膨らませた。(modelpress編集部)
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