平野紫耀、King & Princeは「アベンジャーズみたい」グループの在り方を語る<RIDE ON TIME>
2019.10.11 15:00
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King & Princeが、10月18日よりスタートするフジテレビ系「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(毎週金曜24:55~※関東ローカル)Season2の第1弾「King & Prince~2年目の覚悟」に出演する。
昨年10月から半年にわたって放送された連続ドキュメンタリー「RIDE ON TIME」。これまであまり表に出されなかったエンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出してきた。今年3月に番組はいったん終了したが、たくさんの視聴者からの熱望に応え、10月18日から番組が再スタートする。
Season2のトップバッターを飾るのは、前シリーズでも反響の大きかったKing & Prince。2018年1月にデビューが発表されて以来、王道アイドル路線をひた走ってきた彼ら。年末には紅白歌合戦に出場、今年6月に発売したファーストアルバム『King & Prince』は、初週売上46.8万枚に達し、堂々初登場1位を獲得した。そのほか、舞台、映画、ドラマ、バラエティーと多方面にて目覚ましい活躍をみせている。
デビューから2年目を迎えた彼らが、どんな気持ちで日々活動しているのか?映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中で、エンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。
マンガ家デビューをし、自分の連載を持つ高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は、攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」「ディープ目でお願いします」と、飾らない自分を見せ、トーク力にさらなる磨きをかけようとしている。
個々がそれぞれの場で活躍していることに対し、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれぐらいなんか個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と心に思い描くグループの在り方を語る。
アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しいKing & Princeとしての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、King & Princeの「二面性」をテーマに、メンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。衣装打合せでは、ジュニア時代から一歩進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか?」など、衣装や演出に自ら積極的に発言し、よりよいものを目指す。
そして、これまで歴代の先輩たちが大事にしてきた舞台「DREAM BOYS」を引き継ぐことになった岸と神宮寺。KinKi Kidsの堂本光一もサポートとして加わり、新たな舞台作りを目指して、連日稽古に励む日々にも迫る。
2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルをつかみ取っていくKing & Princeのメンバーたち。彼らに今、どんな変化が起きているのか、その覚悟に迫る。(modelpress編集部)
Season2のトップバッターを飾るのは、前シリーズでも反響の大きかったKing & Prince。2018年1月にデビューが発表されて以来、王道アイドル路線をひた走ってきた彼ら。年末には紅白歌合戦に出場、今年6月に発売したファーストアルバム『King & Prince』は、初週売上46.8万枚に達し、堂々初登場1位を獲得した。そのほか、舞台、映画、ドラマ、バラエティーと多方面にて目覚ましい活躍をみせている。
デビューから2年目を迎えた彼らが、どんな気持ちで日々活動しているのか?映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中で、エンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。
King & Prince、2年目の覚悟に迫る
ある日のリハーサル室、新曲「koi-wazurai」の振りの練習では、休憩時間に入ってもなお、自分を追い込むように必死に特訓を続ける岸優太の姿が。その様子に周りも心配をするが、耳を貸さずにただひたすら踊り続ける。その時、そんな岸を気にかけ、「ちょっと行くか?」と声をかけたのは神宮寺勇太であった。常に一歩引いてグループ全体のことを考える神宮寺は、デビューに際して「CDを出すということは、この先数字と戦っていかなければならない」と、ジャニーさんから厳しさを教わったと語り、多忙の中でも積極的に宣伝活動を行い、責任を果たそうとする。マンガ家デビューをし、自分の連載を持つ高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は、攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」「ディープ目でお願いします」と、飾らない自分を見せ、トーク力にさらなる磨きをかけようとしている。
個々がそれぞれの場で活躍していることに対し、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれぐらいなんか個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と心に思い描くグループの在り方を語る。
アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しいKing & Princeとしての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、King & Princeの「二面性」をテーマに、メンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。衣装打合せでは、ジュニア時代から一歩進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか?」など、衣装や演出に自ら積極的に発言し、よりよいものを目指す。
そして、これまで歴代の先輩たちが大事にしてきた舞台「DREAM BOYS」を引き継ぐことになった岸と神宮寺。KinKi Kidsの堂本光一もサポートとして加わり、新たな舞台作りを目指して、連日稽古に励む日々にも迫る。
2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルをつかみ取っていくKing & Princeのメンバーたち。彼らに今、どんな変化が起きているのか、その覚悟に迫る。(modelpress編集部)
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