【あいのり:African Journey】シーズン初告白で号泣結末 ヒデがリベンジ参加で衝撃走る
2019.10.10 20:00
フジテレビ系で放送されていた恋愛バラエティー『あいのり』の新シリーズ『あいのり:African Journey』(9月5日よりNetflixにて毎週木曜独占先行配信、10月5日よりFODにて配信)の第5話が10月3日、Netflixにて配信スタートした。<※ネタバレあり>
同番組は、第1、2弾の舞台であったアジアから、アフリカを舞台に移し真実の愛を探す旅に出発。
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
ラブワゴンで1カ国目・ケニアを旅している。
コウを呼び出すと、コウの印象が旅を通じて変わり徐々に惹かれていったこと、これまで相手が自分のことを気になる「勝ち戦」の時のみ肉食になり、「負け戦」の時はノータッチ、という恋愛しかしてこなかったため、コウのことも諦めようと思ったが、諦められなかったことなどを伝え、「俺はコウが大好き」とストレートに思いを伝え、涙を流した。
翌朝、再びコウと向き合ったうーじーは、コウの好きなところを列挙し「全部好き」と笑顔に。「ラブワゴンの中で見てたコウの笑顔を俺はこれから日本で隣で見ていたい」「絶対大切にするし幸せにする」ともうひと押しした。
うーじーの言葉を笑顔で聞いていたコウは、自分も途中からうーじーが気になる存在になっていたことや、離れたくないという思いを話したが、「チケットを渡されて『よし、喜んで帰ります!』っていうテンションになれてない。私はまだこの旅を続けたいと思ってて、こんな私のことを好きになってくれてありがとう」と悩んだ末に出した答えを明かし、うーじーから借りていたパーカーとチケットを返した。
シーズン初の告白、3週間で急激に成長したうーじーの告白にメンバーもスタジオも号泣だった。
困惑するメンバーを前に、ヒデがダンボールのネームボードを持ち、「東京でアパレルの会社を経営してます!」と自己紹介をすると、メンバーは「嘘でしょ!?」「無理やってそれは!」「やだー!」と絶叫した。
実はヒデは15年ぶりにラブワゴンを見てリベンジしたいという思いが着火し、スタッフに相談。さらに、帰国してからもスタッフの元まで直談判して、「離婚してから恋愛としっかり向き合えたことがなくて将来の奥さんを旅で見つけたいと思ってます」と本気の思いでアピール。参加を特別に許可したという。
戻ってきたヒデは34歳の大人、経営者、整形でイケメンとハイスペック男に。今後あいのりの旅で「ある意味大活躍する」という予告もされ、スタジオも「こんな展開あるの?」「衝撃」と驚きの表情。さらに、大のあいのりファンのハスキーが憧れから恋に発展しないかと、予想していた。
『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。(modelpress編集部)
情報:Netflix
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
新あいのりメンバー7人は?
メンバーは、男子がWeb広報担当のうーじー(28)、中華料理店勤務のはり坊(24)、早稲田大学生のしゅうまい(22)、美容系営業マンの王子(27)、女子は看護師のすうすう(26)、ロックミュージシャン志望のコウ(23)、スポーツ用品店アルバイトのハスキー(23)の7人。ラブワゴンで1カ国目・ケニアを旅している。
うーじー、コウへの告白の結果は?
有給休暇を利用して3週間限定の旅に臨んだうーじーは期限が来てしまい、玉砕覚悟で人生初の告白へ。コウを呼び出すと、コウの印象が旅を通じて変わり徐々に惹かれていったこと、これまで相手が自分のことを気になる「勝ち戦」の時のみ肉食になり、「負け戦」の時はノータッチ、という恋愛しかしてこなかったため、コウのことも諦めようと思ったが、諦められなかったことなどを伝え、「俺はコウが大好き」とストレートに思いを伝え、涙を流した。
翌朝、再びコウと向き合ったうーじーは、コウの好きなところを列挙し「全部好き」と笑顔に。「ラブワゴンの中で見てたコウの笑顔を俺はこれから日本で隣で見ていたい」「絶対大切にするし幸せにする」ともうひと押しした。
うーじーの言葉を笑顔で聞いていたコウは、自分も途中からうーじーが気になる存在になっていたことや、離れたくないという思いを話したが、「チケットを渡されて『よし、喜んで帰ります!』っていうテンションになれてない。私はまだこの旅を続けたいと思ってて、こんな私のことを好きになってくれてありがとう」と悩んだ末に出した答えを明かし、うーじーから借りていたパーカーとチケットを返した。
シーズン初の告白、3週間で急激に成長したうーじーの告白にメンバーもスタジオも号泣だった。
ヒデ、まさかのリベンジ参加
うーじーと別れたメンバーは2カ国目・ウガンダへ。そこでメンバーは日本代表のユニフォームを着た元メンバーのヒデを発見する。ヒデといえば、過去に同番組で足掛け3年アフリカを中心に旅したレジェンドメンバーで、第2話でケニアのあいのり学校でメンバーの応援に駆けつけ、15年ぶりに同番組に出演したばかり。困惑するメンバーを前に、ヒデがダンボールのネームボードを持ち、「東京でアパレルの会社を経営してます!」と自己紹介をすると、メンバーは「嘘でしょ!?」「無理やってそれは!」「やだー!」と絶叫した。
実はヒデは15年ぶりにラブワゴンを見てリベンジしたいという思いが着火し、スタッフに相談。さらに、帰国してからもスタッフの元まで直談判して、「離婚してから恋愛としっかり向き合えたことがなくて将来の奥さんを旅で見つけたいと思ってます」と本気の思いでアピール。参加を特別に許可したという。
戻ってきたヒデは34歳の大人、経営者、整形でイケメンとハイスペック男に。今後あいのりの旅で「ある意味大活躍する」という予告もされ、スタジオも「こんな展開あるの?」「衝撃」と驚きの表情。さらに、大のあいのりファンのハスキーが憧れから恋に発展しないかと、予想していた。
「あいのり:African Journey」旅のルールはそのまま
番組は、オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、おなじみのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアフリカ各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国する。『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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