岡崎紗絵は「ほんまにすごい女優さん」初のコメディドラマ撮了<猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~>
2019.10.04 13:00
モデルで女優の岡崎紗絵がヒロインを務める関西テレビ系10月24日スタートの深夜ドラマ「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(毎週木曜よる24:55~※関西ローカル)が、3日夜に大阪府内でクランクアップを迎えた。
お笑い芸人のさらば青春の光・森田哲矢が連ドラ初主演、そして脚本監修をつとめる同作。森田演じる編集担当の猪又進と、岡崎演じる女流作家・アカリ、そして個性豊かな数々の“喪女”が登場するドタバタコメディドラマとなっている。
ヒロイン・アカリ役を演じる岡崎は「毎日ゲラゲラ笑える現場で楽しかったです。オンエアを見て、顔をゴチャつかせて変顔をしてしまったことを後悔しそうです」と、体を張ってコメディに挑んだ日々を振り返り挨拶した。
そんな岡崎について森田は「ほんまにすごい女優さんです。本当にコメディに向いていると思う。『岡崎紗絵の変顔集大成のドラマ』と言っても過言ではないです」と大絶賛。それを聞いた岡崎は「やめてください~」と笑いながらも、こみ上げる思いとともに目を潤ませた。一方、岡崎は「すべてが印象的でした」と言い、「初のコメディとしてすべてが挑戦でした。各話の撮影で出会った“喪女”役の皆さんが本当に素晴らしい女優さんばかりで、どうやったらおもしろくなるのかみんなで考えたり、勉強になることばかりでした。あーー!たのしかったーー!」と充実の表情を見せた。
(modelpress編集部)
岡崎紗絵、初めてコメディドラマ出演
大阪・京都・神戸・和歌山など、すべてのシーンの撮影が関西で行われた。8月下旬から約1ヶ月半におよぶ収録を終え、監督から花束を手渡された森田は、「本当に素人みたいな僕を主役として抜擢していただいてありがたい限りです。刻一刻とクランクアップが近づいてくると、さみしさが徐々に湧いてきて、休憩の度に隠れて泣いていました。ここでも泣こう思ったら泣けるんですけどね」とスタッフの笑いを誘った。ヒロイン・アカリ役を演じる岡崎は「毎日ゲラゲラ笑える現場で楽しかったです。オンエアを見て、顔をゴチャつかせて変顔をしてしまったことを後悔しそうです」と、体を張ってコメディに挑んだ日々を振り返り挨拶した。
岡崎紗絵は「ほんまにすごい女優さん」絶賛される
印象に残っているシーンを聞かれると森田は「第3話の、アカリ先生との刺激的なベッドシーン(※実際はイメージシーン)ですね」と即答。「本当は毎回そんなシーンを入れたかったんですけど」というと、岡崎は「私が大変なんで1回だけでよかったです」と間髪を入れず突っ込み、二人のコンビネーションの良さをみせた。そんな岡崎について森田は「ほんまにすごい女優さんです。本当にコメディに向いていると思う。『岡崎紗絵の変顔集大成のドラマ』と言っても過言ではないです」と大絶賛。それを聞いた岡崎は「やめてください~」と笑いながらも、こみ上げる思いとともに目を潤ませた。一方、岡崎は「すべてが印象的でした」と言い、「初のコメディとしてすべてが挑戦でした。各話の撮影で出会った“喪女”役の皆さんが本当に素晴らしい女優さんばかりで、どうやったらおもしろくなるのかみんなで考えたり、勉強になることばかりでした。あーー!たのしかったーー!」と充実の表情を見せた。
あらすじ
西大阪出版につとめる猪又進(森田哲矢)は、人気急上昇中の若手女流作家・アカリ(岡崎紗絵)の編集担当を任される。処女作が大ヒットし、注目を集めるアカリの次回作の連載を出版することに。その連載のテーマは「喪女(もじょ)」。「喪女」とは、SNSやインターネットで話題になった言葉で、一度も彼氏ができたことがない、男性を苦手とする女性の俗称である。しかしアカリは、天真らんまんで友人も多く、派手な生活を送る美女であり、「喪女のことなんてわからないから小説なんて書けない!」と原稿執筆を放棄しようとする。そんなアカリに、猪又は「喪女を連れてきます!」と意気揚々と宣言。小説のネタになる「喪女」を探し始める。果たしてどんな喪女と出会うのか― 猪又&アカリと、個性あふれる喪女たちとのドタバタコメディー!(modelpress編集部)
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