役作りで減量したことを明かした北山宏光（C）モデルプレス

キスマイ北山宏光、役作りで4kg減「某チキンで夜を過ごしていた」＜ミリオンジョー＞

2019.10.01 12:14

Kis-My-Ft2の北山宏光が1日、都内で行われた主演を務めるテレビ東京系新ドラマ『ミリオンジョー』（10月9日スタート／毎週水曜深夜1時35分～）の試写会＆記者会見に、共演の萩原聖人、今泉佑唯、榊英雄監督らとともに登壇した。

北山宏光、役作りで4kg減

榊監督が、北山の役の魅力について「善と悪を使い分ける。最終話まで引っ張らなきゃいけない大事な主人公だったので、ずっと話し合ってやってきた。見事に途中痩せながら素敵に演じていただいた」と語ると、北山は「役として追い込まれる役だったので、見た目に説得力がないとなと思って、短期間で3～4kgくらい落とした」と役作りのため減量したことを告白。

具体的な減量方法については「夜ご飯をコンビニのサラダの某チキンに変えて夜を過ごしていました（笑）。あれは湯煎すると一番美味いということに気づいた！痩せましたね。美味しかった」と明かしていた。

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また、撮影中にはセリフが飛んでしまったというピンチも。「絶対覚えてる、絶対（頭に）入ってるんですけど、スタートでカメラが回った瞬間にまったくセリフが出てこなくなって、すぽっと変な穴に入っちゃったみたいに。榊さんの『よーい、あい！』がトラウマになるような…あれは何だったんだろう、って。家に帰ってる時にマネージャーさんと車に乗っていると、その時にはスラスラ出てくるっていう」と苦戦したことを振り返った。

北山宏光主演ドラマ「ミリオンジョー」

（左から）深水元基、今泉佑唯、北山宏光、萩原聖人、永野、榊英雄監督（C）モデルプレス

同作は、原作・十口了至、漫画・市丸いろはによる、2013年にモーニング（講談社）で連載されていた、週刊少年漫画編集部を舞台にした禁断のコミックサスペンス。北山が主演を務め、国民的大ヒット漫画『ミリオンジョー』を担当するマンガ編集者・呉井聡市を演じる。

そして萩原は、長年、人気漫画家・真加田の元で実直にマンガと向き合ってきたチーフアシスタント・寺師良太を、今泉は、『ミリオンジョー』の大ファンで、真加田と結婚するために漫画家になった思い込みの激しい森秋麻衣を演じる。

大盛り上がりの会見（左から）深水元基、今泉佑唯、北山宏光、萩原聖人、永野、榊英雄監督（C）モデルプレス

ほか会見には深水元基、永野が登壇した。（modelpress編集部）

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