菅原小春、今後の女優業は?ダンサーならではの“ストレス”明かす
2019.09.30 17:54
ダンサーで振付師の菅原小春が30日、都内で行われたイベントにレーシングドライバーの佐藤琢磨とともに出席した。
菅原小春、女優業は「全力でやらせてもらうだけ」
菅原はダンサーとしての活動だけでなく、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(毎週日曜よる8時~)に出演など、最近では演技に初挑戦している。今後、本格的に女優業を行っていくか聞かれると、「どうなんだろう…。やらせていただけることがあれば。自分の心とマッチしたものがあれば、全力でやらせてもらうだけなので」と答えた。
菅原小春、ストレス解消法は?「風邪を引いたら、2月でも海に飛び込む」
イベントでは佐藤とともに“ストレス”をテーマにトークを展開した。どんな時にストレスを感じるのか聞かれると、菅原は「(ダンスは)センシティブなものが大事だったりする。心とか脳が乱れてくると、全然音に対して自分がウソなんじゃないかとどうしても悩んでしまう。それが自問自答で1番ストレスになっている」とダンサーならではの悩みを打ち明けた。ストレスの解消方法については「海・太陽・動」といい、「海はすごい力をもっていて。自分をフォーカスしすぎると自分は何なんだろうって思うけど、海は全部忘れさせてくれて、自分がちっぽけに大きく地球に存在している人だと常に思い出させてくれる」と語った。また「どんな薬よりも風邪を引いたら、2月でも海に飛び込む。そのくらいゼロに戻してくれる。太陽もそうです。天気はすごく感じていなきゃいけない。光を浴びて、温かさを常に感じていたいなって」とした。
菅原と佐藤はこの日、初対面。佐藤は「全然異なるフィールドですが共通点がある。切り開いている方に刺激を受けるのは好きなので、今日は楽しみにしていました」とにっこり。菅原は、佐藤の印象を「太陽みたいなエネルギーを持っていますね」と語った。(modelpress編集部)
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