EXILE TAKAHIROが感無量 「どうにか媚を売って」“おねだり”も
2019.09.24 21:27
EXILE TAKAHIROが24日、都内で行われたイベントに出席した。
TAKAHIROが感無量
この日、イベントでは数量限定販売される高級腕時計を世界で初めて身につけたTAKAHIRO。「光栄な気持ちと感動しています」と感無量で、「どうにか媚を売って時計をゲットしたい(笑)」とスタッフに目配せし、おねだりした。そして、腕時計は数十本を所有しており、「ツアーが終わったり何かを成し遂げた時に腕時計を買う。ヴィンテージも魅力満載ですが、新しいものも好き」と紹介。
EXILE加入前、美容師として働いていた頃に腕時計を2年半ローンで購入した経験もあるといい、「当時は収入が厳しかったけど、男としてのステータスとして、背伸びしたい気持ちがあって無理して買いました」と苦笑い。しかし、現在は「さすがに一括で買います。収入が少し変わったので(笑)。見栄を張る意味で一括」と明かした。
TAKAHIRO「真っ白になった」
また、「忘れられない瞬間」について問われ、TAKAHIROは「EXILEに加入させていただいた瞬間です。武道館で名前を呼ばれたときは幸せでした」と回答。当時について「緊張よりも右も左も分からないただの1人の青年で、真っ白になった。忘れられないし、家族も喜んでくれた」と懐かしそうに回想した。アーティストデビューの一歩を踏み出した、武道館の地はTAKAHIROにとって特別なもの。今後の夢は「EXILEで色々な大きな会場に立たせてもらっていますが、いつか日本武道館にソロで立って、ファンの皆さんの前で歌うことができたら。(武道館は)人生の中で縁の地。思い出深い場所で恩返ししたい」と力強く語った。(modelpress編集部)
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