関ジャニ∞村上信五が絶賛 新時代のスター誕生か?<音楽チャンプ>
2019.09.24 06:30
関ジャニ∞の村上信五と女優・黒木瞳がMCを務めるリアリティ・オーディション番組『音楽チャンプ 歌うま日本一決定戦 2時間SP』(よる8:00~9:48/テレビ朝日系)が26日、放送される。
注目の“歌うまさん”は下北沢の中学2年生
番組では、日本全国を縦断し、調査した計4000人の中から勝ち上がったわずか6名の“歌うまさん”が東京・テレビ朝日のスタジオに集結。チャンプ決定戦に挑む。スタジオ候補の“歌うまさん”で注目なのが、東京・下北沢でスタッフが出会った中学2年生・阪本一颯(さかもと・いぶき)くん(14)。これまで多くのカラオケ大会に出場しており、「東日本カラオケバトル」という大会で優勝したこともあるという。
多い時には週6でカラオケ
専門的な歌の勉強をしたことは無く、全て独学だという一颯くん。その上手さの秘密は、母親と多い時には週6回も通うというカラオケ。小学4年生の時に行ったカラオケでその楽しさに目覚め、以降1人でカラオケボックスに通うようになったそう。その真剣な姿に母親が協力するようになり、以来二人三脚で練習してきたという。さらに、屈託のない笑顔と落ち着いた振る舞い、丁寧な口調と、少年と大人が共存したような不思議な魅力の持ち主である一颯くん。下北沢の商店街で、カラオケ採点マシーンで映画『天気の子』主題歌、『愛にできることはまだあるかい』(RADWIMPS)を歌い始めると、安定感のあるピッチと伸びのよい高音で、キャラバン隊のスタッフを圧倒した。
MC村上信五も絶賛
そんな一颯くんの歌に、VTRを見たMC村上信五も「歌い込んでるな!」と絶賛。フレッシュな新星・阪本一颯くんは果たして、4000人中6人しか残れないスタジオ進出の切符を手にすることが出来るのか。新時代のスターが誕生するかも知れない瞬間に注目が集まる。(modelpress編集部)
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