千葉雄大、コスプレ披露で実写化に意欲「衣装合わせもできています」
2019.09.19 19:43
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俳優の千葉雄大が19日、都内で行われた高橋留美子氏の最新コミックス『MAO』(小学館)発売記念イベントに出席し、同マンガの主人公・陰陽師の摩緒(まお)のコスプレ姿を披露した。
千葉雄大、コスプレで実写化に意欲?「衣装合わせもできています」
コスプレすることは「なかなか、ないかもしれない」と千葉。「忠実に再現してくださって、気が引き締まる思いです」と語った。ポイントは「たくさんありますけど、マントは特注。きれいにラインが流れている」といい、腰にある日本刀は「本物です。僕が切ろうと思えば皆さんを切れる」と冗談で笑わせた。もし同作が実写化されたら摩緒を演じてみたいか?と聞かれると、「そんなのはおこがましい」としながらも、「そりゃいただけるものなら…。衣装合わせもできていますし」と貪欲な姿勢をみせた。
もともとは『犬夜叉』のファンで「小学生の時に連載が始まって、最終巻も拝見した」という。好きなキャラクターは殺生丸。犬夜叉とは違ったベクトルで成長するので」と明かした。『犬夜叉』以外にも『らんま1/2』『めぞん一刻』といった高橋留美子作品に触れてきたといい、「コミカルの中にも哲学がある。感動します。絵柄も好きですね」と魅力を語った。
また、イベントの最後には高橋氏の直筆イラストとサインが描かれた色紙をサプライズでプレゼントされた。千葉は目と口を大きく開いて「うわぁ!すご~い!」と驚き、「間違いなく我が家で1番価値のあるもの」と大興奮だった。(modelpress編集部)
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