
吉沢亮が2021年大河「青天を衝け」主演、朝ドラ「なつぞら」“天陽ロス”で話題に<略歴>
2019.09.09 17:54
NHKは9日、同局にて「2021年大河ドラマ」制作・主演発表会見を行い、タイトルが『青天を衝(つ)け』に決定し、主演を吉沢亮(25)が務めることを発表した。
吉沢亮、略歴
1994年2月1日生まれ、東京都出身。2009年にデビュー。『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日・2011-2012)朔田流星/仮面ライダーメテオ役で注目を浴び、以降、ドラマ、映画、舞台と精力的に出演を重ねる。2018年は『ママレード・ボーイ』、『銀魂 2 掟は破るためにこそある』など計8本の映画が公開となり、映画『リバーズ・エッジ』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今年は映画『キングダム』でエイ政/漂の一人二役を好演、NHK連続テレビ小説『なつぞら』では山田天陽役で“天陽ロス”を巻き起こした。
2020年には映画『一度死んでみた(仮)』、『さくら』の公開が控える。
大河ドラマ『青天を衝(つ)け』
“大河新時代”第2弾、4Kフル撮影による大河ドラマ第60作。その主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」。幕末から明治の激動の時代を描く。現在大河ドラマは、中村勘九郎・阿部サダヲW主演の『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』が放送中。2020年1月からは、俳優の長谷川博己主演の『麒麟(きりん)がくる』が放送される。(modelpress編集部)
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