CYBERJAPAN DANCERS、初の主催ライブで美ボディ全開 EXITも登場
2019.09.04 19:01
美ボディギャルダンサー集団・CYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパンダンサーズ)が1日、東京・豊洲PITにて初の主催ライブ「CYBERJAPAN DANCERS BIKINI de LIVE!」を開催。約2500人の観客を動員した。
CYBERJAPAN DANCERS、キュートなビキニ姿で登場
オープニング映像に合わせて総勢19人のメンバーがキュートなビキニ姿で1人ずつステージへ登場。メンバー全員が出そろうや否や、会場に詰めかけたファンからは大きな歓声があがり、『ダイスキなBest Friend』からスタート。先月リリースになった初のアルバム「BIKINI FOREVER」のリード曲『スキスキスー』まで6曲を披露した。中毒性のあるサビ歌詞“スキスキスー”のリフレインが豊洲PITにこだまし、前半から会場は興奮の渦に包まれた。
CYBERJAPAN DANCERS、独自のパフォーマンスで観客沸かす EXITも登場
ゲストアクト・寿君の熱いレゲエLIVEを経て、メンバーによる綱引き大会へ。軍手をはめ、可愛くも真剣に勝負を繰り広げた。そして、Mika Tらメンバー6名によるダンスショータイムに入り、セクシーでクールなダンスを披露。ライブだけにこだわらない、CYBERJAPAN DANCERSならではの演出を見せていく。そして、ゲストアクト・レイザーラモンRGは、パンダの人形片手に熱唱。その後のレイザーラモンRG、CYBERJAPANメンバー、そして追ってネタを披露するパリピ芸人・EXITも参加してのトークコーナーでは、レイザーラモンRGにふられ、メンバーのKAZUEが台本には無かった「いすゞ(ず)のトラック」をアカペラで歌う一幕も。
続いて、渡辺シスターズによるDJタイムへ。EDMで会場を盛り上げた後、DJブース下で『うる星やつら』のラムちゃん姿に早着替えしたKAZUEが、今度はしっかり「いすゞのトラック」を熱唱。さらにはJunonとKozueが1人ずつ歌とダンスパフォーマンスをした後、CYBERJAPAN DANCERSのプロデューサー・MITOMI TOKOTOのDJタイムへ突入。これまでの楽曲を中心に、メンバーがセンターステージや花道でゴーゴーダンサーとして踊る中で、EXITが再登場。お馴染みのコント“ショートEXIT”で会場を盛り上げた。
CYBERJAPAN DANCERS、約4時間のイベントを完走
イベントラストは、CYBERJAPAN DANCERSによるライブパートで、『Super Girl』や『Summer Summer』などここでも計6曲を歌唱。チームKのKAREN ・KANAE・KAZUE・KANAの4人はパフォーマンスを行った後、それぞれが日頃のメンバーへの想いや、当日会場に初めてイベントを観に来てくれた家族への想いなどを手紙に。それを読み上げると、4人全員が大粒の涙を流して号泣。普段はなかなか伝えられない想いを伝え合い、涙を流しながらも、最後は笑顔溢れる表情が印象的だった。アンコールではメンバー全員がイベントTシャツを着て、ラスト曲『Summertime Forever』で約4時間にわたるイベントが終了。メンバーは何度も「(豊洲PITという)こんな大きな会場でたくさんのお客さんの前でパフォーマンスを披露でき、夢のようです!これからも応援よろしくお願いします!」と集まった観客へ感謝の挨拶を行った。(modelpress編集部)
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