アンジェラ芽衣ら“走る美女チーム”加藤ナナ、悩み吐露 新たな試みも<TOKYO GIRLS RUN>
2019.09.04 15:35
女のコのランニングカルチャーをリードするランニングチーム「TOKYO GIRLS RUN」(以下:TGR)。このほど、8月の公式練習会が行われた。
オリンピックイヤーである2020年に向けて始動した『TOKYO GIRLS RUN ~Season2019-2020~』のメンバー、アンジェラ芽衣、加藤ナナ、玖瑠実、チャベス愛、坪井ミサト、蜂谷晏海は、公式練習会にて神奈川県鎌倉市にある材木座でのビーチランに挑戦した。
ウェアに着替えたメンバーは、コーチから「もうすぐ9月です。そろそろレースなどに向けて本腰を入れてトレーニングをしていくようにしましょう」と叱咤激励を受け、改めて気合を注入した。
「できるだけ週3回は走るようにキープしよう」というコーチは「朝6時半くらいのまだ太陽が上がる前がおすすめ。ただし、寝起きなので昼や夜走るのと比べるとペースが落ちるからそこは気にしないように、しっかりと回数をこなすことを意識しよう」とアドバイスを送った。
最近のランニング中のお気に入りミュージックは、「ゆるめるモ!はもちろんですけど、kinoshitaの『わたしのはなし』をよく聞いています。アップテンポすぎずちょうどいいんです。自分の気持ちを歌っているので“わかる~”と思いながら走っています!」と“推し“について熱く語った。
メンバーの中で最も自主トレに余念がないのが坪井。3日前にはなんと10kmを5分31秒のペースで走ったそうで、コーチからも「すごい!」とお墨付きをもらった。
坪井は「絶対に走る!と決めて、それに合わせて予定としてスケジュール帳に書いています。自分で決めたら絶対に走らないと気持ち悪い性格なので……」と意思の強さが光る。「走りきったあとの達成感のために頑張れるというのもありますし、やっぱり走った分だけ記録は伸びてくれるので、それもモチベーションにつながっているのかもしれませんね」と昨年1年間の活動を通じてのコメントに説得力があった。
さらに、「最近は週2回は走れています」と話す蜂谷は、「思ったより風が涼しくて、気持ちよく走ることができました。景色がいいと気分もアガりますね!」とビーチランを回顧。日々のトレーニングについては「体調とか天気とか言い訳にしたくなりますけど、明日行くぞ、と決めたら絶対に行くようにしています」と話した。
普段のモチベーションの維持については「よく会うメイクさんが週2回くらい走っている方で、会うたびに変わっている様子を目にすると自分も頑張らないとな、と刺激になっています」と身近な人物の影響も大きいと話していた。
加藤は「高崎ということで、地元群馬での大会なんです!叔母の旦那さんもこの大会に出ると聞いているので、一緒に練習をしようと思っています!」と気合十分。蜂谷は「6月の大会『アンダーアーマー ベイサイドラン IN TOYOSU 2019』と同じ10kmということで、タイムを下げたいな…自己ベスト更新を目指します!」と新たな目標を掲げた。(modelpress編集部)
アンジェラ芽衣ら“走る美女チーム”、鎌倉でランニング
この日メンバーは鎌倉・材木座にあるハワイの豊かな自然とアロハスピリッツを感じることができる『FEEL ALOHA Cafe』に集合。朝9時の気温は27.1度、湿度も低く過ごしやすい天気で、暑さを心配していた加藤は「風があるから意外と涼しいね!」と安心した様子。ウェアに着替えたメンバーは、コーチから「もうすぐ9月です。そろそろレースなどに向けて本腰を入れてトレーニングをしていくようにしましょう」と叱咤激励を受け、改めて気合を注入した。
加藤ナナ、悩み吐露
その後、今回は全員で海沿いの道約4キロをランニング。走り終えた加藤は「最近あんまり走れていなくて…」と悩んでいる様子で、コーチに「何時ごろ走るのがおすすめですか?」と質問。「できるだけ週3回は走るようにキープしよう」というコーチは「朝6時半くらいのまだ太陽が上がる前がおすすめ。ただし、寝起きなので昼や夜走るのと比べるとペースが落ちるからそこは気にしないように、しっかりと回数をこなすことを意識しよう」とアドバイスを送った。
チャベス愛“推し“を熱く語る
チャベスは、「前回の公式練習会の後から、走るときに上を向くように姿勢を意識するようになりました。そうしたらきょうは息が上がることもなくて気持ちよく走ることができました。どんどん自分の身体がどういう身体か分かってきた気がします」と約半年間のトレーニングの成果を実感。最近のランニング中のお気に入りミュージックは、「ゆるめるモ!はもちろんですけど、kinoshitaの『わたしのはなし』をよく聞いています。アップテンポすぎずちょうどいいんです。自分の気持ちを歌っているので“わかる~”と思いながら走っています!」と“推し“について熱く語った。
アンジェラ芽衣の嬉しい報告とは?
また、アンジェラは「前回足を測定して合ったシューズを履くようになってから、足首の痛みがなくなったんです!」と嬉しい報告。「やっぱり痛みがあるとどうしても続かない原因になりますよね、自主トレの時は特に。今は痛くないので走るのが楽しい!」とシューズを変えたことによる変化を実感していた。坪井ミサトをコーチ絶賛
メンバーの中で最も自主トレに余念がないのが坪井。3日前にはなんと10kmを5分31秒のペースで走ったそうで、コーチからも「すごい!」とお墨付きをもらった。
坪井は「絶対に走る!と決めて、それに合わせて予定としてスケジュール帳に書いています。自分で決めたら絶対に走らないと気持ち悪い性格なので……」と意思の強さが光る。「走りきったあとの達成感のために頑張れるというのもありますし、やっぱり走った分だけ記録は伸びてくれるので、それもモチベーションにつながっているのかもしれませんね」と昨年1年間の活動を通じてのコメントに説得力があった。
蜂谷晏海、日々のトレーニング明かす
さらに、「最近は週2回は走れています」と話す蜂谷は、「思ったより風が涼しくて、気持ちよく走ることができました。景色がいいと気分もアガりますね!」とビーチランを回顧。日々のトレーニングについては「体調とか天気とか言い訳にしたくなりますけど、明日行くぞ、と決めたら絶対に行くようにしています」と話した。
玖瑠実、モチベーション維持の秘訣とは
そして、「今日は途中、トンネルの中を走ったのが楽しかった!」と意外な楽しみを見つけた玖瑠実は、「やっぱり走ったことがない場所を走るのは楽しいですね。建物とかが無い場所も走ると開放感がある気がします」とコメント。普段のモチベーションの維持については「よく会うメイクさんが週2回くらい走っている方で、会うたびに変わっている様子を目にすると自分も頑張らないとな、と刺激になっています」と身近な人物の影響も大きいと話していた。
蜂谷晏海&加藤ナナ、大会参加決定
10月には蜂谷・加藤の2人が第8回子宮頸がん予防啓発『高崎美スタイルマラソン2019』へ参加することが決定。加藤は「高崎ということで、地元群馬での大会なんです!叔母の旦那さんもこの大会に出ると聞いているので、一緒に練習をしようと思っています!」と気合十分。蜂谷は「6月の大会『アンダーアーマー ベイサイドラン IN TOYOSU 2019』と同じ10kmということで、タイムを下げたいな…自己ベスト更新を目指します!」と新たな目標を掲げた。(modelpress編集部)
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