元HKT48・兒玉遥、活動休止時の心境明かす「自分を取り戻していった」

元HKT48・兒玉遥「穏やかな生活を続けて、自分を取り戻していった」

兒玉は2017年12月より約1年半活動を休止し、今年6月9日にグループから卒業。また、6月10‎日付でエイベックス・アスナロ・カンパニーに移籍している。

HKT48として活動していた頃については「忙しい日々が幸せだったんですけど、自分の中で消化できない気持ちとかが増えていって、調子を崩してしまった」と言い、「最初の半年ぐらいはずっとぐったりしていて。インドアでこもって、とにかく休む時間でした」と明かした。

さらに「その後、少しずつふつうの生活というか、一旦仕事のことを頭から離して置いといた」「とにかく穏やかな毎日を過ごそうと思って、散歩しに行ったり、家族とおしゃべりしたり、海に行って波の音を聞いたりして、本当に穏やかな生活を続けて、自分を取り戻していった」と、活動休止中の過ごし方を説明した。

元HKT48・兒玉遥、“ビフォーアフター写真”公開の理由とは

また以前、自身のInstagramに、兒玉のHKT48在籍時と卒業後の姿を比較した写真を投稿し話題を呼んでいた。

この投稿した比較写真については、「昔の自分を受け入れられなくて、思い出すと辛くて目を背けていた」と話し、「でも今この後に過去を思い出して、あんな時もあったよねって笑って話せるようになるんだと思うと、今の自分も過去の自分も全部自分だって受け入れられるようになった」と、心境の変化を吐露した。

続けて「勇気を出して今は元気です、大丈夫だよということを待っていてくれた方やファンの方にも知ってもらいたくて、思い切って投稿しました」と、その心中を話していた。（modelpress編集部）


情報：フジテレビ