荒牧慶彦「ネプリーグ」出演予告の反響に「まさかあんなにバズるとは」 収録の様子明かす
2019.09.02 05:05
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俳優の荒牧慶彦が、2日放送のフジテレビ系『ネプリーグ』(19時~)に出演する。このたび、収録を振り返った荒牧からコメントが到着した。
荒牧慶彦「まさかあんなにバズるとは」
荒牧は、舞台『サザエさん』チームとして、原田泰造、藤原紀香、高橋惠子、齊藤京子と参戦。、日本代表アスリートチーム(堀内健、中山秀征、武田修宏、青木愛、林修)と対決する。収録後、荒牧が出演を告知した際、放送日ではないにも関わらず「ネプリーグ」がTwitterのトレンド入りするほど注目を集めており、「僕もTwitterを確認して、“いつまでトレンドに入ってんだろうな?”と思っていました(笑)。単純に、ファンの方々に喜んでほしくて、僕自身も『ネプリーグ』に出られること自体がうれしかったので撮りました。“ネプリーグ出ます”って報告したくて載せたんですけど、まさかあんなにバズるとは思ってませんでした(笑)!びっくりしましたね」と本人も驚いている。
荒牧慶彦、林修との共演に歓喜
また、出演が決まった時の心境は「めちゃくちゃうれしかったです。だから、もうバンバンバンバン解いてやろうと思っていた」と気合十分だったようだが、収録後には「まあ返り討ちにされましたよね(笑)。難しいなと思いました」と消沈。「テレビを見ながら一緒に考えたりしていて、『全部解けるよ!』って思ってたんですけど。いざ…(笑)、あのセットの上に立ってみると、緊張で頭真っ白になっちゃって(笑)!!出演者の方々がなかなか正解できない理由が分かりました」と本番ならではの緊張感に戸惑ったことを打ち明けた。さらに、共演者については「最初はすごく緊張したんですけど、ネプチューンの原田さん、堀内さんがすごく優しくて、イジってくださって、徐々に緊張感がほぐれていきました」と共演者に助けられたことを回顧。特に、林先生との共演が嬉しかったことも明かし、「『今でしょ!』で一世を風靡していたころ、当時学生だった僕や周りの人たちもめちゃくちゃまねしてたんで…。ご本人を目の前にすると、感情が高ぶってしまいました(笑)」と回顧した。
荒牧慶彦「“借りてきた猫”みたいになっています(笑)」
最後に、見どころを聞かれると、「『ネプリーグ』は魔物がいるぞ、と皆さんに言いたいですね」と改めてスタジオの空気感について言及し、「僕自身は、緊張してて顔がこわばってると思うんですけど(笑)。普段の自分たちのフィールドとかだったらリラックスしてこなせているものが、『ネプリーグ』だと本当に“借りてきた猫”みたいになっています(笑)」とコメント。「『あいつ、緊張しているな』という楽しみ方をしていただけたらと。また、共演者の方々にイジっていただけた絡みとかも、楽しんでいただけたらなと思います!」と話した。(modelpress編集部)荒牧慶彦コメント
― 収録後、荒牧さんが自撮りされた写真のツイートの影響で、放送が無い土曜日にもかかわらず『ネプリーグ』がTwitter上で日本のトレンドワードになりました。僕もTwitterを確認して、“いつまでトレンドに入ってんだろうな?”と思っていました(笑)。単純に、ファンの方々に喜んでほしくて、僕自身も『ネプリーグ』に出られること自体がうれしかったので撮りました。“ネプリーグ出ます”って報告したくて載せたんですけど、まさかあんなにバズるとは思ってませんでした(笑)!びっくりしましたね。
― 収録の感想。
最初はすごく緊張したんですけど、ネプチューンの原田さん、堀内さんがすごく優しくて、イジってくださって、徐々に緊張感がほぐれていきました。今回共演できて個人的にうれしかったのは、林修先生です!「今でしょ!」で一世を風靡(ふうび)していたころ、当時学生だった僕や周りの人たちもめちゃくちゃまねしてたんで…。ご本人を目の前にすると、感情が高ぶってしまいました(笑)。
(林先生とは会話はありましたか?)いや!先生は相手チームだったのと、スタンバイ場所も遠かったので、話しかけたいなとは思いつつ…。(次回出演があるならば)ご指導・ご指南いただきたいですね。
― もともと、勉強は得意なのでしょうか。
日本史は小っちゃい時から好きで、勉強についてはいわゆる優等生でした。頭がいい・悪いじゃなくて、勉強ができるタイプ。親が勉強に厳しくて、テストの点数が80点以下とかだと怒られるような(笑)、厳しめの家庭だったので。今ではその厳しい教育が良かったなと思っています。
― 実際の『ネプリーグ』の問題は、簡単でしたでしょうか?
いや~、そういう風に思っていたんですよ。『ネプリーグ』はよく見ていたので。テレビを見ながら一緒に考えたりしていて、「全部解けるよ!」って思ってたんですけど。いざ…(笑)、あのセットの上に立ってみると、緊張で頭真っ白になっちゃって(笑)!!出演者の方々がなかなか正解できない理由が分かりました。今回の1stステージ<ネプゴーラウンド>とか、後から答えを言われればわかるんですけど、穴埋めであの部分だけ抜かれてたら、「え?なんのこと?」ってなるんですよね(笑)。
― 今回初登場ですが、出演が決まったときの心境は?
めちゃくちゃうれしかったです。だから、もうバンバンバンバン解いてやろうと思っていたんですけど、まあ返り討ちにされましたよね(笑)。難しいなと思いました。
― 舞台『サザエさん』チームのなかで、最も“常識がある”と思った方は?
藤原紀香さんじゃないですかね。問題も結構正解していましたし。芸能界で長年やってこられている方なので、紀香さん、また(高橋)恵子さんは常識人だなと思いますね。
― ゲーム中には、藤原紀香さんに怒られる場面もありました。
あの当時(※8月10日収録)、まだ紀香さんと会話をしたことが無かったんです。稽古が始まって数日経ったぐらいだったので。その中でああいうイジリをしてくださったのは本当にうれしくて。これから仲良くなっていけそうだなと思いました。
― 番組の見どころ・メッセージをお願いします。
『ネプリーグ』って答えてる人以外もすごく楽しめるんですよね。視聴者の方々も実際にdボタンで参加できるじゃないですか。本当にそれが『ネプリーグ』の魅力のひとつなんだろうなって改めて思いました。
また、<『ネプリーグ』は魔物がいるぞ>と皆さんに言いたいですね。僕は、緊張して頭真っ白になって…(笑)。“制限時間が迫ってきている”という焦り、“解けなきゃカッコ悪い”という焦りが、色々混ざったりして。本来だったらわかるはずの問題が、あのスタジオでは「あれ?なんだっけ?」ってなるんです。ド忘れさせてしまうような魔物が潜んでいるなと実感しました。あと、今回対戦するアスリートチームの解答が珍解答すぎて!ぜひ楽しみにしていてください。“当たっていても面白いし、当たらなくても面白い”クイズ番組って皆さんにすごく親しまれると思います。
僕自身は、緊張してて顔がこわばってると思うんですけど(笑)。普段の自分たちのフィールドとかだったらリラックスしてこなせているものが、『ネプリーグ』だと本当に“借りてきた猫”みたいになっています(笑)。「あいつ、緊張しているな」という楽しみ方をしていただけたらと。また、共演者の方々にイジっていただけた絡みとかも、楽しんでいただけたらなと思います!
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