
ゆきぽよ、最愛のギャルブランド“DaTuRa”との別れを惜しむ
2019.08.30 20:54
ド派手ギャルモデル“ゆきぽよ”こと木村有希が30日、自身のInstagramを更新。8月31日をもって事業を終了するギャル系ファッションブランド「DaTuRa(ダチュラ)」へメッセージを送った。
ゆきぽよ、ギャルブランド“DaTuRa”との思い出を語る
同ブランドは7月8日、公式サイトやInstagramにて、8月末日に事業を終了することを発表。ブランド立ち上げから約10年間、ギャルのファッションブームを支え続けた同ブランドの閉店は話題となった。
ゆきぽよは、昨年まで同ブランドの渋谷109店に勤務。同ブランドのファンの総称である“ダチュラー”を公言し、芸能界での仕事が増えた現在も、同ブランドの公式Instagramや通販番組に頻繁に出演、衣装や私服としても好んで着用していた。
同投稿でゆきぽよは、「16歳の時に出演したファッションショーで、初めてDaTuRaに出会って、ずっと虜で大好きで憧れ」「19歳の時からDaTuRaの店頭に立たせて頂いて 沢山の可愛いお洋服、素敵なお客様に出会えて スタッフの皆様にも優しくして頂いて 番組でも沢山のDaTuRaの衣装を着て ゆきのギャル生活に欠かせない存在でした」と、これまでの自身と同ブランドの思い出を懐古。
続けて、「最後の最後まで日本中のギャルを可愛くしてくれてほんとうにありがとう 女の子である楽しみを教えてくれてありがとう。永遠にダチュラーです。ギャルファッションの歴史にこれからもこの先も『こんなに素敵なブランドがあったんだよ』と、これから産まれてくるギャル達に伝え続けたいです。DaTuRa永遠に……」と、同ブランドへ別れのメッセージを送った。
2010年代の“ギャル最盛期”を支えたブランドDaTuRa
DaTuRaは、2009年に創業した、小松玲奈がディレクターを務めるギャル系ファッションブランド。31日の営業終了までは渋谷109に実店舗を構えるほか、ネット通販なども行っており、最盛期は全国に13店舗を展開した。(modelpress編集部)
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