土屋太鳳、5億円のジュエリーに感激「言葉が出ない」
2019.08.29 17:30
女優の土屋太鳳が29日、都内にて開催された「ジュエリー業界が選ぶ“第7回ウーマン オブ ザ イヤー”」表彰式に出席し、5億円相当の豪華ジュエリーを着用した姿を披露した。
土屋太鳳、5億円のジュエリーに感激「言葉が出ない」
文化・芸能・スポーツ界からジュエリーの輝きのように「最も美しく生きている女性」を表彰する同アワード。土屋はエレガントなロングドレススタイルで登壇。首元には、60カラットを超える希少性の高いエメラルドが輝きを放つプラチナ・エメラルド・ダイヤモンドネックレス(参考上代価格・税別:5億円)を着けており、報道陣から大量のカメラのフラッシュを浴びた。
ジュエリーを着用し、土屋は「“夢みたい”というのはこういう気持ちなのだなと。光栄過ぎて言葉が出ないです」と感激の様子。「今回、出会わせて頂いたこのジュエリーは、すごくエネルギーがあって、ジュエリーというよりは、『小さな地球がここにある』みたいな感じです。エメラルドの持つ地球のパワーだったり、磨かれた方々の愛情だったり、技術だったりがひとつになって、ひとつの命になるような感じです」などと感想を言葉にした。
土屋太鳳、美しくあるために実践していることは?
また、憧れの女性像の話題では、自身の周りに素敵な女性たちが多いことを告げ、「『なんで素敵なのかな』と思ったときに、みなさん、何かに対して一生懸命生きていらっしゃるのですよね。仕事に対しても、子育てに対しても」と紹介。「私も一生懸命生きることを諦めたくないなと思いますし、信じたいなと思っています」と目を輝かせた。その土屋に「美しくあるために日々、実践していることは?」との質問が向けられる一幕も。土屋は「今は勉強の時期だと思います。忙しい時は新聞を読むようにしたり、時間があるときは人に会うようにしたりしています。新聞は1部の中にあれだけの情報量が入っているのですごいなと思うのと、大根を包むのにもいいですよね」と明かし、「人と会うことで美味しい食事だったり、お酒だったり、音楽だったりと、その空間によって自分の世界が広くなっていくので会うようにはしています」と語った。
土屋太鳳「一歩一歩進んで行く」
さらに“祖母から母へ”、“母から自身と姉の2人へ”と受け継がれているパールのネックレスを持っているという土屋。そのネックレスはまだ身に着けたことはないそうだが「いつか身に着けることができたらいいなと思います」と期待に胸を膨らませ、「私も、祖母や母のように、自分の子どもとかに繋げて行けたらいいなと思います」とはにかんだ。イベントの最後、土屋は「これから色々なことがあると思いますが、一生懸命になることを諦めずに、信じて、女性としても女優としても踏ん張って、一歩一歩進んで行こうと思います」と今後を見据えた。(modelpress編集部)
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