風間俊介&麒麟・川島明がMC「BACK TO SCHOOL!」レギュラー化決定「梅ズバ」は放送終了へ
2019.08.29 05:00
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俳優の風間俊介と麒麟の川島明がMCを務めるフジテレビ系『BACK TO SCHOOL!』が、10月30日より水10バラエティー枠(毎週水曜22時~)でレギュラー化されることが決定。初回は21時から2時間スペシャルで放送される。
同番組は、現役高校生たちと一緒に学校生活を本気で過ごす中で芸能人のリアルな姿が垣間見える、笑いあり!涙あり!感動あり!の青春ドキュメントバラエティー。風間と川島のほか、同局の杉原千尋アナウンサーもMCを務め、総合演出を入社6年目の新進気鋭のディレクター・田中良樹氏が務める。
また、風間と川島にとって、ゴールデン・プライム帯(19時~23時)番組初MCとなる。
これまで三度特番が放送され、第1弾では、8歳からアイドルをやっていたことでちゃんとした高校生活を送れなかった元℃-uteの岡井千聖が、青春を謳歌(おうか)したいということで、念願のサッカー部のマネージャーを経験、小さい頃からボクシング漬けの生活を送り、日本人初の3階級制覇世界チャンピオンに輝いた亀田興毅は、中卒のため高校に行って勉強したかったということで日本史や数学の授業を体験した。
第2弾では、学生時代に往復2時間半をかけてインターナショナルスクールに通っていたという歌手の青山テルマが、普通の高校生活を送ってみたいとの強い思いから沖縄県の石垣島にある高校へはるばる“転校”し、最後はクラスメートからのサプライズに大号泣する結末に。
そして第3弾では、女優の川島海荷が、自然豊かな島根県・隠岐の島にある高校の吹奏楽部に入部。最終日に急きょ開催が決定した演奏会でフルートを披露することになるが猛練習を敢行し、大成功を収めた。「この4日間が私の高校生活」と、川島海荷の口をついた言葉そのものがこの企画の真骨頂と言っても過言ではない。
なお、2018年4月より毎週水曜22時から放送中の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』は、9月をもってレギュラー放送を終了する。(modelpress編集部)
「レギュラーになる前の放送回が、最高に楽しかったので“なるべくしてなった”、そんな風に感じています。すべての人が楽しんでもらえる番組なので、多くの人に見て頂ける時間に放送できることがうれしいです」
Q.ゴールデン・プライム帯(19時~23時)番組で初めてMCを務めることについて
「この“BACK TO SCHOOL”は、実際に学校に転校する人が主役です。僕はスタジオでテレビの前の皆さんと同じく、笑い、感動しているだけなので、緊張みたいなものはないです。今から、皆さんと一緒に“BACK TO SCHOOL!”を見る日が、楽しみです」
Q.風間さんの考える、『BACK TO SCHOOL!』の見どころ
「兎に角(とにかく)、“エモい”です。エモいという言葉をあまり使ったことがありませんが、この番組を見た感覚が“エモい”じゃなければ、もう二度と“エモい”とは言いません。それくらい、心が動くエモーショナルな番組です。心が動き、あの頃を思い出すけど、いまの自分を、明日をしっかりと生きようと思える番組です」
Q.番組を楽しみにしている視聴者へ意気込みとメッセージ
「学生時代は、日本で生きる誰の中にもあります。すべての人にあります。“BACK TO SCHOOL!”は、あなたの心に響く番組です。お楽しみに」
「これまでの3回の特番収録でも毎回泣いてしまっているので、毎週押し寄せる涙腺崩壊に向けて水分補給しておかないと、と思っています」
Q.ゴールデン・プライム帯(19時~23時)番組で初めてMCを務めることについて
「ゴールデン・プライムという時間帯は特に意識せず、これまで通りの静かな心地よい番組をブレずにお届けできたらと思います」
Q.川島さんの考える、『BACK TO SCHOOL!』の見どころ
「“芸能人が学校生活を体験”ではなく、完全にクラスメートに溶け込み、心から交流する番組です。だからこそ涙も出るし、汗もかく。そのうそ偽りのない“転入生”の、そしてまわりの友達との心のつながりを見てほしいです」
Q.番組を楽しみにしている視聴者へ意気込みとメッセージ
「バラエティーではなく、良質な邦画をみる気持ちでご覧ください。風間くんと川島がしっかり泣いていることがありますが、そっとしといてやってください」
「“学生時代、もっとこうしていれば”という後悔や“ないものねだり”は、多かれ少なかれ、誰もが一度は抱く感情だと思います。“テレビの中だけで完結するのではなく、見て下さる方が少しでも何かに共感でき、ご自身を投影して頂ける番組とはどのようなものか”、その模索から、この企画に行き着きました。あの頃の純粋な気持ちを思い出してちょっとだけ優しい気持ちになれる番組を、転校生となるタレントさん、全力でいまを生きる現役学生たち、そして、スタジオで見守るMCの風間俊介さん、川島明さん、杉原アナと共に、チーム一丸となって日本中にお届けできればと思っています」
Q.レギュラー化が決まって
「過去3回の特番はいずれも関東を中心とした放送だったので、ロケにご協力下さった学校や地域の方に放送をお届けできないこともありました。それが非常に心苦しかったので、レギュラー化を機に、この番組を全国の皆様にお届けできるようになったことが何よりもうれしいです。レギュラー番組での総合演出は初めてなので不安はありますが、“BACK TO SCHOOL!”は、<タレント>、<学生たち>の“全力な姿”が一番の見どころになる番組です。その大きなパワーに私自身が負けぬよう、全力でこのチャンスを楽しむ気持ちで挑もうと思っております」
Q.番組を楽しみにしている視聴者へ意気込みとメッセージ
「大げさな出来事や仰天トピックスは起こらない、“至って平凡な日常を切り取る”ドキュメント番組ですが、その風景のどこかには必ず“懐かしい”と思って頂ける瞬間や、あの頃抱いていた思いがそのまま潜んでいる、そんな番組です。仲良しだった友達や、他愛ないけど楽しかった放課後の匂いなどを思い出しながらご覧頂ければ幸いです。まだまだ一週間が続く週の真ん中・水曜日のよる10時に、“この番組を見れば、ちょっとだけ笑顔でやさしい気持ちになれる”、“明日からもまた頑張ってみようと思える”ような時間を微力ながらご提供できるよう、精いっぱい頑張ります!」
また、風間と川島にとって、ゴールデン・プライム帯(19時~23時)番組初MCとなる。
風間俊介&麒麟・川島明がMC「BACK TO SCHOOL!」とは
“もっといっぱい友達がほしかった”、“もっと思いっきり恋をしてみたかった”など、「学生時代にやり残してしまった…」という後悔の気持ちを心のどこかに抱きながら大人になってしまった芸能人が一度だけ学校に戻ることができる“数日間の物語”。「青春」から発せられる爽快感や他では見られない「芸能人の人間味」が大きなみどころである。これまで三度特番が放送され、第1弾では、8歳からアイドルをやっていたことでちゃんとした高校生活を送れなかった元℃-uteの岡井千聖が、青春を謳歌(おうか)したいということで、念願のサッカー部のマネージャーを経験、小さい頃からボクシング漬けの生活を送り、日本人初の3階級制覇世界チャンピオンに輝いた亀田興毅は、中卒のため高校に行って勉強したかったということで日本史や数学の授業を体験した。
第2弾では、学生時代に往復2時間半をかけてインターナショナルスクールに通っていたという歌手の青山テルマが、普通の高校生活を送ってみたいとの強い思いから沖縄県の石垣島にある高校へはるばる“転校”し、最後はクラスメートからのサプライズに大号泣する結末に。
そして第3弾では、女優の川島海荷が、自然豊かな島根県・隠岐の島にある高校の吹奏楽部に入部。最終日に急きょ開催が決定した演奏会でフルートを披露することになるが猛練習を敢行し、大成功を収めた。「この4日間が私の高校生活」と、川島海荷の口をついた言葉そのものがこの企画の真骨頂と言っても過言ではない。
なお、2018年4月より毎週水曜22時から放送中の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』は、9月をもってレギュラー放送を終了する。(modelpress編集部)
風間俊介コメント
Q.レギュラー化決定を聞いたときの率直な思い「レギュラーになる前の放送回が、最高に楽しかったので“なるべくしてなった”、そんな風に感じています。すべての人が楽しんでもらえる番組なので、多くの人に見て頂ける時間に放送できることがうれしいです」
Q.ゴールデン・プライム帯(19時~23時)番組で初めてMCを務めることについて
「この“BACK TO SCHOOL”は、実際に学校に転校する人が主役です。僕はスタジオでテレビの前の皆さんと同じく、笑い、感動しているだけなので、緊張みたいなものはないです。今から、皆さんと一緒に“BACK TO SCHOOL!”を見る日が、楽しみです」
Q.風間さんの考える、『BACK TO SCHOOL!』の見どころ
「兎に角(とにかく)、“エモい”です。エモいという言葉をあまり使ったことがありませんが、この番組を見た感覚が“エモい”じゃなければ、もう二度と“エモい”とは言いません。それくらい、心が動くエモーショナルな番組です。心が動き、あの頃を思い出すけど、いまの自分を、明日をしっかりと生きようと思える番組です」
Q.番組を楽しみにしている視聴者へ意気込みとメッセージ
「学生時代は、日本で生きる誰の中にもあります。すべての人にあります。“BACK TO SCHOOL!”は、あなたの心に響く番組です。お楽しみに」
川島明(麒麟)コメント
Q.レギュラー化決定を聞いたときの率直な思い「これまでの3回の特番収録でも毎回泣いてしまっているので、毎週押し寄せる涙腺崩壊に向けて水分補給しておかないと、と思っています」
Q.ゴールデン・プライム帯(19時~23時)番組で初めてMCを務めることについて
「ゴールデン・プライムという時間帯は特に意識せず、これまで通りの静かな心地よい番組をブレずにお届けできたらと思います」
Q.川島さんの考える、『BACK TO SCHOOL!』の見どころ
「“芸能人が学校生活を体験”ではなく、完全にクラスメートに溶け込み、心から交流する番組です。だからこそ涙も出るし、汗もかく。そのうそ偽りのない“転入生”の、そしてまわりの友達との心のつながりを見てほしいです」
Q.番組を楽しみにしている視聴者へ意気込みとメッセージ
「バラエティーではなく、良質な邦画をみる気持ちでご覧ください。風間くんと川島がしっかり泣いていることがありますが、そっとしといてやってください」
総合演出・田中良樹(フジテレビ第二制作室)コメント
Q.企画意図「“学生時代、もっとこうしていれば”という後悔や“ないものねだり”は、多かれ少なかれ、誰もが一度は抱く感情だと思います。“テレビの中だけで完結するのではなく、見て下さる方が少しでも何かに共感でき、ご自身を投影して頂ける番組とはどのようなものか”、その模索から、この企画に行き着きました。あの頃の純粋な気持ちを思い出してちょっとだけ優しい気持ちになれる番組を、転校生となるタレントさん、全力でいまを生きる現役学生たち、そして、スタジオで見守るMCの風間俊介さん、川島明さん、杉原アナと共に、チーム一丸となって日本中にお届けできればと思っています」
Q.レギュラー化が決まって
「過去3回の特番はいずれも関東を中心とした放送だったので、ロケにご協力下さった学校や地域の方に放送をお届けできないこともありました。それが非常に心苦しかったので、レギュラー化を機に、この番組を全国の皆様にお届けできるようになったことが何よりもうれしいです。レギュラー番組での総合演出は初めてなので不安はありますが、“BACK TO SCHOOL!”は、<タレント>、<学生たち>の“全力な姿”が一番の見どころになる番組です。その大きなパワーに私自身が負けぬよう、全力でこのチャンスを楽しむ気持ちで挑もうと思っております」
Q.番組を楽しみにしている視聴者へ意気込みとメッセージ
「大げさな出来事や仰天トピックスは起こらない、“至って平凡な日常を切り取る”ドキュメント番組ですが、その風景のどこかには必ず“懐かしい”と思って頂ける瞬間や、あの頃抱いていた思いがそのまま潜んでいる、そんな番組です。仲良しだった友達や、他愛ないけど楽しかった放課後の匂いなどを思い出しながらご覧頂ければ幸いです。まだまだ一週間が続く週の真ん中・水曜日のよる10時に、“この番組を見れば、ちょっとだけ笑顔でやさしい気持ちになれる”、“明日からもまた頑張ってみようと思える”ような時間を微力ながらご提供できるよう、精いっぱい頑張ります!」
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