「24時間テレビ」平均視聴率は16.5%
2019.08.26 10:37
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日本テレビ系「24時間テレビ42 愛は地球を救う」が8月24日・25日に放送され、26日に平均視聴率が16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で歴代13位の記録だったことがわかった。
瞬間最高視聴率は番組エンディングで20時51分の39.0%。「24時間駅伝」アンカーを務めたいとうあさこが、ゴールの両国国技館へ向かっているシーンだった。
また、毎年恒例となっている24時間テレビチャリティーマラソンだが、今年は4人でタスキをつなぐ初の駅伝形式『24時間駅伝』。近藤春菜(ハリセンボン)、よしこ(ガンバレルーヤ)、水卜麻美アナ、いとうあさこがタスキをつないでゴールの国技館を目指した。(modelpress編集部)
情報・制作局はもちろん、スポーツ局、報道局を交え日本テレビ全社を挙げた「総力戦」で番組制作を行い、「人と人のつながり」を様々な視点で伝える見応えのある内容になっていたと思います。
そして5回目となる嵐の5人のメンバーがメインパーソナリティー、そして浅田真央さんがチャリティーパーソナリティーを務めて頂き、会場は番組初となる両国国技館にて、全力で取り組んで頂きました。
4回目の総合演出となる古立善之ディレクターを中心とした制作チームで令和初の24時間テレビにふさわしい素晴らしい番組にしてくれました。
今年はいとうあさこさん、ハリセンボン近藤春菜さん、ガンバレルーヤよしこさん、そして当日発表の水卜麻美アナの4人がタスキをつなぐ駅伝方式での「24時間駅伝挑戦」や「イッテQ!メンバーと子どもたちともに渡れ!錦江湾横断遠泳」など、恒例の縦軸企画を中心に、出演者・制作全員が一丸となり、全国の皆様に「人と人」を繋げるメッセージと感動が「全平均視聴率16.5%(歴代13位)」の高視聴率に繋がったと思います。
特に25日(日)のPART10(19時00分~20時54分)は27.6%の高視聴率となり、24時間駅伝企画ゴールへの注目度の高さだったと思います。またドラマスペシャル「絆のペダル」では、母と子の親子の絆を描き、苦難を乗り越えていく物語が世代を超えて楽しめるドラマとなり、18.0%の高視聴率を獲得しました。
たくさんの募金をして頂きました多くの皆様にも本当に感謝いたします。43回目となる来年もこの多くの感謝を胸にお届けする24時間テレビにしていく所存ですので、引き続きよろしくお願い致します。
「24時間テレビ42 愛は地球を救う」
今年のテーマは「人と人 ~ともに新たな時代へ~」。メインパーソナリティーは嵐、チャリティーパーソナリティーは浅田真央が務めた。また、毎年恒例となっている24時間テレビチャリティーマラソンだが、今年は4人でタスキをつなぐ初の駅伝形式『24時間駅伝』。近藤春菜(ハリセンボン)、よしこ(ガンバレルーヤ)、水卜麻美アナ、いとうあさこがタスキをつないでゴールの国技館を目指した。(modelpress編集部)
日本テレビ編成局編成部部長・田中宏史コメント
「人と人~ともに新たな時代へ~」をテーマにお送りしました42回目の24時間テレビ。今年の24時間テレビの制作チームは、昨年までの41回の「伝統」を守りつつ、「新しいチャレンジ」として「令和」の24時間テレビに繋げるべく臨みました。情報・制作局はもちろん、スポーツ局、報道局を交え日本テレビ全社を挙げた「総力戦」で番組制作を行い、「人と人のつながり」を様々な視点で伝える見応えのある内容になっていたと思います。
そして5回目となる嵐の5人のメンバーがメインパーソナリティー、そして浅田真央さんがチャリティーパーソナリティーを務めて頂き、会場は番組初となる両国国技館にて、全力で取り組んで頂きました。
4回目の総合演出となる古立善之ディレクターを中心とした制作チームで令和初の24時間テレビにふさわしい素晴らしい番組にしてくれました。
今年はいとうあさこさん、ハリセンボン近藤春菜さん、ガンバレルーヤよしこさん、そして当日発表の水卜麻美アナの4人がタスキをつなぐ駅伝方式での「24時間駅伝挑戦」や「イッテQ!メンバーと子どもたちともに渡れ!錦江湾横断遠泳」など、恒例の縦軸企画を中心に、出演者・制作全員が一丸となり、全国の皆様に「人と人」を繋げるメッセージと感動が「全平均視聴率16.5%(歴代13位)」の高視聴率に繋がったと思います。
特に25日(日)のPART10(19時00分~20時54分)は27.6%の高視聴率となり、24時間駅伝企画ゴールへの注目度の高さだったと思います。またドラマスペシャル「絆のペダル」では、母と子の親子の絆を描き、苦難を乗り越えていく物語が世代を超えて楽しめるドラマとなり、18.0%の高視聴率を獲得しました。
たくさんの募金をして頂きました多くの皆様にも本当に感謝いたします。43回目となる来年もこの多くの感謝を胸にお届けする24時間テレビにしていく所存ですので、引き続きよろしくお願い致します。
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