EXILE NAOTO「怖めのお兄さんに声を…」番組出演後の変化告白

放送200回記念となる今回は、明石家さんま、King ＆ Princeの平野紫耀、橋本環奈らが登場。この日の囲み取材には、レギュラーメンバーの小杉竜一・吉田敬（ブラックマヨネーズ）、笹野高史、近藤春菜・箕輪はるか（ハリセンボン）も出席した。

NAOTO、番組出演後の変化明かす

NAOTOは「（普段は）ちょっとヤンキーっぽい人、浅黒い方々、怖めのお兄さん方に声をかけていただくことがすごく多かったんですけど、『モニタリング』に出始めてから、子どもだったりお母さんに声をかけていただくことが多くて」と同番組に出演後の変化を報告。

「本当に老若男女、全国民の方に愛されている番組に、自分は出させていただいているんだなと思いまして。引き続き、全国の皆さんに、笑い、そして感動、色々な感情をこの『モニタリング』を通して伝えていけたら」と笑顔で続けた。

小泉孝太郎、吉田敬に期待

また、小泉は個人的に好きな企画に、吉田のモニタリングを選択。「ゴールデンの時間帯にどこまで攻められるか。次の201回から大きな節目に向けて『吉田モニタリング』のエッジの効いたのは、ぜひやっていただきたい」と期待を込めた。

これを受けた吉田は「ベッキーの穴を埋める」とかつてレギュラー出演していたベッキーをいじって会場を沸かせると、小杉は「はっきり言わんでええねん！」とつっこんでいた。

木下優樹菜「まさかの優樹菜がレギュラーに」

さらに、木下は「（深夜放送時代は）もともと私の旦那が出ていたんですよ。ゴールデンでレギュラーってなったら、まさかの優樹菜がレギュラーに」と夫の藤本敏史（FUJIWARA）を挙げ、「その時、娘が（生後）5か月くらいだったんですね。楽屋に歩行器を持ってきて、歩行器に乗せて待たせていたんですけど、そんな娘も7歳になりまして」とコメント。

「『モニタリング』とともに成長しているので、娘が5歳、『おめでとう』と同時になんとなく『モニタリングも5年か』みたいな。今年も『7歳おめでとう』『モニタリングも7年か』という風に思っていた」としたうえで、「娘がすごくヤンキーとかになっちゃったりして、大変な時期に力を借りて、『モニタリング』の力でどうにかしたい」と今後に向けた考えを明かして、共演者を笑わせていた。

小泉進次郎＆滝川クリステル夫妻に仕掛ける“モニタリング”は？

その後、自身の弟で衆議院議員の小泉進次郎と滝川クリステル夫妻について、モニタリングを仕掛けるならどんなものがいいか聞かれた小泉は「夫婦になりましたからね。優樹菜ちゃん、アドバイスいただけたら」と呼びかけ。

木下が「ちょっとジャンルが…」と困り顔を浮かべると、吉田は「孝太郎さんが野党から立候補する」という仰天プランを提案。これには小泉も大ウケだった。（modelpress編集部）