AKB48新センター矢作萌夏、初の入浴ショットは「頑張っちゃった」
2019.08.07 19:18
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AKB48の矢作萌夏が7日、都内にて、1st写真集「自分図鑑」(白夜書房)の出版記念記者会見を開催した。
矢作萌夏、“一番頑張っちゃった”のは「花風呂」
矢作は、2018年1月に開催された「第3回AKB48グループドラフト会議」で選ばれ、5月に劇場デビュー。以来、ソロコンサートを成功させ、今年3月に発売となったAKB48 55thシングル「ジワるDAYS」で初選抜、9月18日リリースとなるAKB48 56thシングル「サステナブル」で初のシングル表題曲センターに抜擢されるなど、スター街道を突っ走っている。この日も、会見には大勢の報道陣が詰めかけた。矢作は、会場に姿を現すと、報道陣の数の多さに驚いた様子。単独での記者会見は初めてだそうで、感想を質問されると、「目が乾いちゃう(笑)」と可愛い悲鳴。ただ、自身のチャームポイントや、写真集で観てほしい点などを尋ねられると、「その人にお任せしたいと思います。ハート!」と、キュートなしぐさながらも、堂々とした受け答えをしていた。
写真集で「一番頑張っちゃった」ショットについては、表紙にも使われている“花風呂ショット”をセレクト。「初めてのお風呂ショットです。色々、頑張っちゃいました」とはにかんだ。自己採点については、いったん「1千点」とするも、「やっぱ1万点にしたいなと思います」と出来栄えに自信を覗かせた。
矢作萌夏、新センターの実感明かす
そんな矢作は、現在17歳。成りたい女性像や憧れの女性像については、「ちゃんと可愛いけど、脳内は指原莉乃さんみたいな女性になりたいです」とコメント。「指原さんは脳内以外は可愛くないのですか(笑)」とイジられると、「そうなっちゃいますね(笑)」と笑顔を弾けさせた後、「嘘です!」としっかりフォロー。また「(指原には写真集を)200冊買ってもらう予定です」と告げ、指原本人には200冊のことを既に伝えており、了解した旨の返事をもらっていることを明かした。「でも、まだ(200冊買ったという)報告は(指原から)ないです」と付け加えて笑いを誘った。会見では、「サステナブル」でセンターを務めている感想が話題にあがる一幕があった。矢作は、「FNS歌謡祭で初披露させて頂いたのですが、結構いっぱい映るなと思いました」と回答。「合間、合間に(アップ映像を)抜かれるときの表情とかも、もっと、もっと、研究していかなければなと思います」といい、「たくさん注目して下さったら嬉しいです」と目を輝かせた。
「連続センターの野望は?」との質問には「もちろん、あります」と即答。センターに抜擢されたことについて、SKE48の元メンバーである姉の矢作有紀奈の反応が話題にあがると、「『本店(=AKB48)のセンターはヤバイ』って言っていました。私が加入したてのときは、『本店の選抜はヤバイ』と言っていたのですが、それが『本店のセンターはヤバイ』に。成長です。嬉しいです」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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