三吉彩花、激辛料理を完食 食べっぷりに「根性ある」と絶賛の声
2019.08.06 13:03
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女優・モデルの三吉彩花が5日に放送された日本テレビ系「有吉ゼミ」(毎週月曜よる7時)の人気企画「激辛チャレンジグルメ」に”激辛大好き女優”として出演。激辛料理を諦めずに食べる三吉の姿が、SNS上では多くの反響を呼んだ。
激辛パエリアに俳優軍団が挑戦
三吉の主演映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)で共演した俳優の三浦貴大のほか、モデルのリア・ディゾン、俳優の渡辺裕之とともに参戦。一同が訪れたのは、東京・新宿のとあるダイニングバー。今回挑戦したのは、お店の看板メニューを激辛仕様にした、一口で舌が麻痺するという灼熱の超激辛シーフードパエリア。
そのパエリアは、山椒ベースの激辛ペーストに、大量のチリパウダー、超激辛唐辛子ハバネロの粉末に豆板醤が加えられたソースで味付けされており、ライスは真っ赤。また、トッピングには、超激辛海老・スルメイカなどのシーフードや、巨大唐辛子・有馬山椒で埋め尽くされ、さらに特性激辛ソースがかけられていた。
よく韓国旅行に行くという三吉は激辛グルメに対して「大丈夫です!辛いのしこたま食べてる」と自信の様子で挑戦した。
“負けず嫌い”だと語る三吉彩花
制限時間は20分。最初に食べたお笑い芸人のTIM・ゴルゴ松本は「ぐおおおおお!(辛さが)2秒あとにくる」と悶絶。続いて、一口食べた三吉は「うっ!」とピースをしながら、ゴルゴの言う”2秒の辛さ”に納得しながら訴え、「痛い!歯茎が痛い。涙がでる辛さ」と涙を流した。一同は序盤から大苦戦。三吉は「チーズの上にのってるソースが別格に辛い」「震えてくる」と悶える。ゴルゴからは、女優だけに「パンケーキだと思いこむ作戦」を提案されるも、三吉は一口食べてすぐに「全然辛い!!」とおちゃめに嘆き、笑いを誘った。
また、三吉は「一人っ子でB型っていうのは、負けず嫌いなんです」と持論を語り、「自ら激辛企画に出たいと言い出したからには食べたい」と熱心に食べすすめた。
三吉彩花が意地をみせる
渡辺、リアがギブアップした後、ゴルゴが完食し、残るは三浦と三吉に。ゴルゴから「7歳からモデルとしてデビューしたんでしょう?」と聞かれると、三吉は「ただ今ちょっと辞めたいと思ってる……」と冗談を言い「ただね、辛いんですよ」と辛さを訴える。さらに、『ダンスウィズミー』について、主演女優としての見どころを聞かれるも「歌…音楽が…」と尋常じゃない辛さで喋るどころではない様子。ゴルゴ松本が三吉に、パエリアをスプーンにのせて食べさせようとすると「悪い大人です!」と可愛らしくツッコミをいれた。
残り3分。汗だくの三浦も「こんなことをするために役者になったんじゃない……」とジョークまじりに嘆きながらも、19分48秒で2人同時に見事完食した。
三吉彩花の食べっぷりに反響 Instagramのフォロワー急増
そしてTwitter上では、「根性ある」「食べきった!」「根性ある」などの称賛の声のほか、「めっちゃ可愛い」「髪型いい」「ネイルがすごく良い」などスタイリングを褒める声もみられた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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