蛍原徹、宮迫博之の契約解除報道直後に明石家さんまと「厳戒態勢」で話し合う　芸人たちにも予想外の相談

雨上がり決死隊の蛍原徹が、3日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」（毎週土曜よる23：10～）に出演する。今回の収録は、雨上がり決死隊・宮迫博之が契約解除を告げられた7月19日の夜だった。

蛍原徹、宮迫博之の契約解除を告げられた夜に登場

収録前、「どんな顔して（蛍原に）顔を合わせたらいいのか」（ネプチューン・堀内健）、「今日の収録はないのかなとも思った。さんまさんはどうくるかな？」（陣内智則）と落ち着かない出演者たち。

しかし、さんまは満面の笑顔で登場。さんまの姿に陣内ら芸人たちは「そっちでいきます」と団結し、番組が始まった。

蛍原徹、芸人たちに“ある相談”を持ちかける

堀内が、スタジオを盛り上げようとネタを披露した場面では、蛍原は「すみません、全然面白くないです」とポツリ。「今のは全員がおもしろくないから」と他の芸人たちがツッコむも、堀内はめげずに“ホリケン節”をさく裂させる。

また、収録前の控室で、土田晃之ら芸人たちが「（蛍原に）なんて声をかけたらいいのか」と迷っていると、蛍原が“ある相談”を持ちかけてきたという。果たして、芸人たちも予想しなかった蛍原の悩みとは。これには芸人たちから爆笑アドバイスも送られる。

収録前にさんまと蛍原が2人きりで楽屋へ

一方、収録前にさんまと蛍原が楽屋で2人きりで話し合っていたことも明らかに。2人のトークは「厳戒態勢だった」と堀内が話すと、他の芸人たちも興味津々。さんまは蛍原に何と声をかけたのか、内容を聞き出そうと中川家・礼二らがあの手この手を使って迫っていく。（modelpress編集部）

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