鈴木おさむ氏“田中みな実がここまでやるか”「奪い愛、夏」はラブシーンもすごい
2019.08.02 11:15
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AbemaTVにて8月8日よる11時より8週にわたり放送されるオリジナルドラマ『奪い愛、夏』がの囲み取材が2日、ドラマオフィスセットにて行われ、主演の水野美紀、共演の小池徹平、松本まりか、小手伸也、田中みな実、脚本の鈴木おさむ氏が出席した。
撮影で印象的だったことについて、水野は第1話の撮影を振り返り「小池くんがみるみる疲弊していく」と暴露。小池が「あれは大変でしたね」と振り返る中、松本は「桜さんのアドリブがやばい」と吐露。
水野は「基本私はその場にいるスタッフさんも全員をビビらせたい。そういうモチベーションでやっています」と熱弁していた。
鈴木氏は本作について、「地上波ではないので、物語の作り方とか、ラブシーンとかも含めて、たぶんこのシーン見たいんだろうなというものを見せている」とコメント。
「後半になるにつれてまともな人が誰もいなくなるんですけど、だれかを好きなゆえにそうなってしまうという」と“ラブホラー”の面白さを語り、「ラブシーンの見せ方とかも、なかなかない感じ。それがもうすごい」と宣伝。
田中も「新しいですよね。あの入り方は」と同調し、「色んなラブシーンが出てくる」という鈴木氏は「田中みな実がここまでやるかっていう、他の皆さんが見たらびっくりされると思います」と今後登場するシーンについて予告していた。
また、田中の演技について水野は「この役って田中みな実さんしかいないなと思った」松本は「天才です」と絶賛していた。
田中は、水野演じる花園桜が女社長を務める会社「ラブネクスト」の社員で、桐山椿(小池)、空野杏(松本)と同じ広報部に勤める広報部員の井川瞳役を演じる。
『奪い愛、冬』を制作したテレビ朝日のプロデュースチームも脚本作りに全面協力し、まったく新しいオリジナル版として放送する。
「ここにいるよーー!!!」その名台詞と怪演で“ホラー映画よりも怖い” “全員ブッ壊れすぎ” とネットで大きな話題になった『奪い愛、冬』が、パワーアップ。
「1億円で私と結婚しなさい!!」敏腕女社長・花園桜(水野)からの突然提案されるも、桐山椿(小池)には同じ広報部に勤める彼女・空野杏(松本)がいた。桜の執拗な監視の目をくぐり抜けながら彼女との逢瀬を重ねるも、その関係に気づいた桜が、とんでもない行動を取り始める……という内容からストーリーは展開していく。(modelpress編集部)
水野は「基本私はその場にいるスタッフさんも全員をビビらせたい。そういうモチベーションでやっています」と熱弁していた。
鈴木氏は本作について、「地上波ではないので、物語の作り方とか、ラブシーンとかも含めて、たぶんこのシーン見たいんだろうなというものを見せている」とコメント。
「後半になるにつれてまともな人が誰もいなくなるんですけど、だれかを好きなゆえにそうなってしまうという」と“ラブホラー”の面白さを語り、「ラブシーンの見せ方とかも、なかなかない感じ。それがもうすごい」と宣伝。
田中も「新しいですよね。あの入り方は」と同調し、「色んなラブシーンが出てくる」という鈴木氏は「田中みな実がここまでやるかっていう、他の皆さんが見たらびっくりされると思います」と今後登場するシーンについて予告していた。
また、田中の演技について水野は「この役って田中みな実さんしかいないなと思った」松本は「天才です」と絶賛していた。
田中は、水野演じる花園桜が女社長を務める会社「ラブネクスト」の社員で、桐山椿(小池)、空野杏(松本)と同じ広報部に勤める広報部員の井川瞳役を演じる。
水野美紀主演「奪い愛、夏」
テレビ朝日系で2017年1月から3月にかけて放送され、狂気と怪演、ドロドロの愛憎劇がSNSなどを中心に爆発的に話題となった、ドロドロしてるけどキュンとするノンストップの恋愛ドラマ『奪い愛、冬』と同様に、鈴木おさむ氏が脚本を担当。『奪い愛、冬』を制作したテレビ朝日のプロデュースチームも脚本作りに全面協力し、まったく新しいオリジナル版として放送する。
「ここにいるよーー!!!」その名台詞と怪演で“ホラー映画よりも怖い” “全員ブッ壊れすぎ” とネットで大きな話題になった『奪い愛、冬』が、パワーアップ。
「1億円で私と結婚しなさい!!」敏腕女社長・花園桜(水野)からの突然提案されるも、桐山椿(小池)には同じ広報部に勤める彼女・空野杏(松本)がいた。桜の執拗な監視の目をくぐり抜けながら彼女との逢瀬を重ねるも、その関係に気づいた桜が、とんでもない行動を取り始める……という内容からストーリーは展開していく。(modelpress編集部)
1話ストーリー
マッチングサービス「ラブネクスト」で広報部に所属する桐山椿(小池徹平)は、同じ部の空野杏(松本まりか)と恋に落ちた。「会社では秘密」という杏の条件の中、交際を始める二人。椿の実家は日本橋で和菓子屋を営んでいた。だが父親が1億円の借金を抱え、店を手放さなくてはならない状況に陥ってしまう。返済期限が迫るも、椿にはどうしようもない。そんなある夜、一人で夜道を歩いていた椿の元にラブネクスト社長の花園桜(水野美紀)が現れ、いきなりキスをされる。桜は「私はビジネスだけじゃなくて、キスも一流よ」と言い放ち、明日社長室に来なさいと椿に命令する。翌日、社長室を訪れた椿を待っていたのは、桜からの驚くべき提案だったーー。
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