乃木坂46秋元真夏、初挑戦で「迷うこともたくさんありました」
2019.07.29 11:43
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乃木坂46の秋元真夏が、8月28日放送の読売テレビ/日本テレビ系「鳥人間コンテスト2019」(よる19:00~)に出演する。
「鳥人間コンテスト2019」
10年間MCを務めた東野幸治から引き継いだナインティナイン・矢部浩之を迎え、7月27日と28日の2日間、滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で開催された同大会。一切動力を使わずグライダーのように飛行機を飛ばして距離を競う「滑空機部門」と、人力を動力とするプロペラ機の距離を競う「人力プロペラ機部門」が2日に分けて行われた。
秋元真夏「迷うこともたくさんありました」
今回、初のプラットホームを担当した秋元は「しっかり熱を伝えることが使命だったと思うんですけど。落ち込んでるみなさんにどう声をかけたらいいのかなとか、迷うこともたくさんありました」と回顧。また、「今日一日での新しい発見は、向井さんがすごい涙もろいっていうことです(笑)」と、共にプラットホームを務めたパンサー・向井慧の意外な一面も明かした。
滝沢カレン、鳥人間コンテストを知らなかった
ゲストの滝沢カレンは「私は、鳥人間コンテストを、恥ずかしいぐらい申し訳なかったんですけど……知らなくて」と謝罪。「最初は、本当に“鳥のような人間を連れてコンテストをする”って思ったんですけど」と滝沢節を炸裂させながらも、「知れば知るほど、こんな夢のある番組があったんだと、なんで今まで観てなかったんだろうって、自分をブチたくなりました(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)矢部浩之コメント
テレビで観てましたが、実際に現場で体感したら思ったより体力系で過酷で迫力がありました。あと、感動もありましたし。新記録もありましたし。この先、なにかいいことがありそうな人たちもいはりましたし。そういう意味では、欲張りな年ですね、今年の大会はね。すごく盛り上がりました。羽鳥慎一アナウンサー コメント
矢部さんから「鳥人間っておもしろいん?」と連絡があって、「おもしろいかどうかわからないけで、感動はします」と答えたんです。その矢部さんに、現場で会えてうれしかったです(笑)。紫吹淳コメント
感動する場面だけが多いっていう情報だけを聞いていて。これだけ、ロマンがあるとか思っていなかったので、泣いたり、喜んだり、ドキドキ、ワクワクが止まらなかったり。私の人生も、ドキドキ、ワクワクがあったらいいなと思いますね。滝沢カレン コメント
私は、鳥人間コンテストを、恥ずかしいぐらい申し訳なかったんですけど……知らなくて。最初は、本当に“鳥のような人間を連れてコンテストをする”って思ったんですけど。知れば知るほど、こんな夢のある番組があったんだと、なんで今まで観てなかったんだろうって、自分をブチたくなりました(笑)。
武井壮コメント
初参戦だったんですけど、思った以上に壮絶な戦いが繰り広げられていて。選手の方々の技術のレベルとか、かける想いは、ぼくらがスポーツで世界を目指すときの感動と変わらない熱さとレベルの高さがあったなと思います。今日のみなさんのフライトを見ていて、知識と技術で経験と体力を磨けば、どんなとこまでも飛べるんだと思いましたね。すごく刺激をいただいたんで、もしかしたら私が飛ぶ可能性もゼロじゃない。飛ばない場合は、お気に入りのチームにスポンサーとして参戦したいなと思います(笑)。真壁刀義コメント
今回、初めて出演させていただいて、テレビで観ているだけではわからない、現場に来るとみんな熱さがあったのでびっくりしました。ぼく自身、失ってしまったものが、ここにはあると思ったんで。もう一回、それを思い出して、がんばろうかなって思いました。向井慧コメント
初めてプラットホームを担当させていただいたんですけど、すべての喜び、楽しさ、悔しさ、悲しみがぎゅっと詰まっていて。それを、間近で見られたので、本当に良い番組だなって。もともとは、山里さんがやっていたポジションだったということで、あと何年かしたらステキな人と結婚できるんだなって。そこをしっかり、何年もやっていきたいなと思いました。秋元真夏コメント
テレビでは観ていたんですけど、はじめてプラットホームを担当させていただきました。しっかり熱を伝えることが使命だったと思うんですけど。落ち込んでるみなさんにどう声をかけたらいいのかなとか、迷うこともたくさんありました。今日一日での新しい発見は、向井さんがすごい涙もろいっていうことです(笑)。
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