フジ山崎夕貴アナら、ドッキリでびしょ濡れ「今の時代アウト」<ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2019>
2019.07.27 10:48
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27日より、フジテレビ夏の恒例イベント「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2019」がスタート(9月1日まで)。初日にはオープニングセレモニーが行われ、同局のアナウンサーにドッキリが仕掛けられた。
男性アナの気迫溢れるパフォーマンス
セレモニーは、夏のイベントでは恒例になった、男性アナ16名(イベントには14名が参加)からなる「オマツリ男アナ」による気迫溢れる太鼓パフォーマンスで幕開け。新人の堀池亮介アナは感想を求められたが、緊張からか開口一番“朝”を“明日”と初々しく噛んでしまい、司会の佐野瑞樹アナからいじられていた。一方、女性アナ19名(イベントには17名が参加)からなる「お台場ワンガン娘’19」では、センターの三田友梨佳アナが「今年も少しでも多くの方に足を運んでいただいて、素敵な夏の思い出を作って頂けるよう、私たちアナウンサーも積極的に参加して盛り上げて行きたいと思います」と意気込んだ。
遠藤龍之介社長「素敵な夏の思い出を作って頂けた」
また、遠藤龍之介社長がコンテンツ紹介と合わせて「今日本列島には台風が来ていますけど、台風が通過したら本格的な梅雨明けということで、ご家族で、友だち同士で、恋人と、何回もお台場地区を尋ねて頂いて、素敵な夏の思い出を作って頂けたら」と挨拶。アナウンサーたちとのカウントダウンにも参加し、イベントの幕開けを告げた。
アナウンサー陣がびしょ濡れ
セレモニーが順調に進む中、制作発表会でもドッキリにかけられていたアナウンサー陣は、「今日は(ドッキリ)ないですよね?」と疑心暗鬼。何も起こらぬまま最後のフォトセッションになり、男性アナウンサーと山崎夕貴・永島優美・宮司愛海・藤本万梨乃、4人の女性アナウンサー、加えてイベント期間中に“ミストマン”を務める「ONE PIECE」キャラクターで写真撮影することになると、ミストをおくる機械の故障と見せかけて、アナウンサー陣に大量の水が浴びせられた。突然の出来事に驚く間もなく水浸しになるアナウンサーたち。女性アナはびしょびしょになりながらステージ横に避難していたが、新人の藤本アナだけは逃げ遅れてしまい、全身で水を浴び続けていた。
宮司愛海アナ「アナウンス部長に言いつけますから!」
放水が終わると「(水をかけられる時間が)長いわ!」「なにこれ!?」「最悪~!」と怒り心頭のアナウンサーたち。ドッキリの様子をステージ下から見守っていたことから「なんでそっちにいるの?」と、怒りの矛先を向けられた三田友梨佳アナが、「私、この後取材があるの」と釈明する一幕も。その後も、ドッキリの餌食になったアナウンサーたちからは不満が止まらず、宮司アナが「こんなに濡れるの聞いてないんですけど?」と語気を強めると、再度放水がスタート。さらにびしょびしょになった宮司アナは「後でアナウンス部長に言いつけますから!今の時代アウトですからね」と訴えるも、ドッキリの仕掛け人でもある佐野アナは「今日アナウンス部長はおやすみです」と全く動じていなかった。
新人・藤本万梨乃アナ「アナウンサーの仕事って大変」
そんな中、びしょ濡れの藤本アナはただ震えるばかり。先輩たちから「藤本が子犬みたいになってます(笑)」と心配された際には、「アナウンサーの仕事って大変なんだなって思いました。これから頑張ります」とフレッシュに意気込んだ。「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2019」
“楽しくなければイベントじゃない!”を合い言葉に開催してきたフジテレビ夏のイベント。今年は“ドキドキはじける!真夏の宝島!”をキャッチコピーに、メインコンテンツを本社屋に集中させ、人気番組エリアを多数展開。さらには、スポーツコンテンツも充実させ、毎年好評の「居酒屋えぐざいる」も同時開催する。(modelpress編集部)
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