宮沢氷魚にハマる女子続出 「偽装不倫」で初回から杏とキス&ベッドシーン
2019.07.11 12:34
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女優の杏が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』(毎週水曜よる10時~)が10日から放送スタート。独身の主人公・濱鐘子(はましょうこ)が一人旅で出会った年下のカメラマン・伴野丈(ばんのじょう)を演じる俳優の宮沢氷魚に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
杏主演「偽装不倫」
同作は『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる東村アキコ氏の新作漫画をドラマ化。鐘子が、丈に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まる、コメディタッチのラブストーリー。鐘子の姉・吉沢葉子役の仲間由紀恵、葉子の夫で鐘子の義理の兄にあたる吉沢賢治役の谷原章介らが出演する。
第1話あらすじ
32歳で独身の派遣社員・濱鐘子(杏)は二世帯住宅の実家で両親と姉夫婦と同居するパラサイトシングル。“婚活さよならパーティー”に行くため、飛行機に乗り込んだ鐘子は、年下イケメン・伴野丈(宮沢氷魚)と出会う。姉・葉子(仲間由紀恵)から借りたワンピースのポケットになぜか入っていた結婚指輪を拾ってもらった鐘子は丈のイケメンぶりに動揺し、とっさに既婚者のふりをしてしまった。2人は博多で一緒に食事を楽しんだ後、夜景の見える港に来て良いムードに。年齢を気にする鐘子に、丈は「あなたは全然おばさんなんかじゃないです」と否定し、「だから僕と不倫しませんか?ここにいるこの旅の間だけでいいから」と誘い、鐘子に触れると優しくキスをした。
そのまま2泊3日の博多旅行を一緒に過ごした2人。2日目の夜には丈から「指輪外して。今夜だけ、僕のものになって」と言われ、鐘子は指輪を外し、2人は濃厚なキスをかわすと結ばれた。
宮沢氷魚に「見つかった」の声続出
宮沢は、ロックバンドの元THE BOOMのボーカル・宮沢和史を父に持ち、184cmの長身を活かし、雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルも務めるイケメン。2017年に「コウノドリ」(TBS系)で俳優デビュー以降、様々な作品で活躍している。その日本人離れしたスタイル、透明感とミステリアスさを兼ね備えている端正なルックスが、原作では韓国人の設定の丈の役にぴったりで、今回抜擢。宮沢自身もアメリカ合衆国カリフォルニア州生まれで語学堪能と、役との共通点も多い。
東村氏にも「演じられる人は彼しかいない」と太鼓判を押されており、放送中、Twitterでは視聴者から「宮沢氷魚くんめちゃくちゃカッコいい」「完全にハマってしまった」「とんでもなくタイプ」といった声が殺到し、トレンドワード1位に。
K-POPアイドルに「似てる」というコメントも多数上がっており、「これは売れる」「見つかった」とその魅力にハマる人が続出。今作をきっかけに本格的にブレイクする予感を見せていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
宮沢氷魚(みやざわ・ひお)プロフィール
生年月日:1994年4月24日身長:184cm
趣味:野球、釣り
特技・資格:陸上、クロスカントリー、サッカー、普通自動車免許
アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。幼少期から野球など様々なスポーツに勤しみ、スポーツ万能。2015年に「MEN'S NON-NO」専属モデルデビュー。「JR東日本 JR SKISKI」(2016~2017)でヒロインの相手役を務め、注目を集める。2017年3月、カリフォルニア大学サンタクルーズ校(University of California,Santa Cruz,UCSC)から編入した国際基督教大学を卒業。同年10月にはTBS系ドラマ「コウノドリ」で俳優デビューを果たした。
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