ゆりやんレトリィバァ、肉体改造に意欲　“師匠”岡部友は嘆き「始めた時より…」

ゆりやんレトリィバァ、肉体改造に意欲

ステージに引き続きハイレグ姿で現れたゆりやんは、大胆に露出した脚を隠しながら「見てますよねえ～？」と報道陣に一喝。登場早々におどけて見せ、場を和やかな雰囲気に包んだ。

また、2018年10月より、番組のロケをきっかけに岡部のパーソナルトレーニングを受けているゆりやん。岡部の考えに教訓を得ているそうで「『自分のなれる最高の体型に努力して作ることが一番キレイ』という言葉に感銘を受けまして、このようなボディを手に入れました」と自信満々に語った。

すると、岡部は「始めた時よりおっきくなってるんですよ～」と嘆き。しかし、ゆりやんは今後に向けて「（トレーニングを）絶対やります。来年の今頃には腹筋めちゃめちゃ割れてると思います。お尻もめっちゃ出てきてると思います」と困り顔の岡部を横目に高らかに宣言していた。

ゆりやんレトリィバァを岡部友が称賛

そして、ゆりやんは約2ヵ月前からポールダンスの練習をはじめたと紹介。夜中のスタジオで練習を重ね、「初めて成功しました」と喜ぶゆりやんに対し、岡部は「素晴らしかった。練習では失敗してたんですけど、本番ではちゃんと決まってました」と称えていた。

岡部友主催「Fitness Angel Show」

「Fitness Angel Show」は、女性らしいボディラインをコンセプトに審査するショー形式のコンテスト。第3回となる今年は東京・大阪でそれぞれオーディションを行い、各200人ほどの中からファイナリスト14人（東京、大阪各7人）を決定。イベントではファイナリストたちが東西に別れヒップダンス対決とエンジェルウォーキングを披露した。

結果は「スパイスアップ フィットネス賞」「ゼウスコインギャラリー賞」「肉塊UNO賞」を関西チームが受賞。「FREDDY賞」にYUKI、「ビューティーMIMC賞」にMIRIA、「ベストパフォーマンス賞」にKEIKOがそれぞれ輝いた。（modelpress編集部）