「奪い愛、夏」小池徹平&松本まりか参戦で放送決定に「奪い愛、冬」ファン歓喜
2019.07.05 05:30
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インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」にて、水野美紀を主演に迎えたオリジナルドラマ『奪い愛、夏』が、8月8日よる11時より8週にわたり放送されることが決定した。
水野美紀主演「奪い愛、夏」8月より放送決定
テレビ朝日系で2017年1月から3月にかけて放送され、狂気と怪演、ドロドロの愛憎劇が SNSなどを中心に爆発的に話題となった、ドロドロしてるけどキュンとするノンストップの恋愛ドラマ『奪い愛、冬』と同様に、鈴木おさむ氏が脚本を担当。『奪い愛、冬』を制作したテレビ朝日のプロデュースチームも脚本作りに全面協力し、まったく新しいオリジナル版として放送する。
2日、『奪い愛、冬』公式Twitterアカウントに奇妙なビジュアル画像が投稿され「続編?」と話題に。主演の水野とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの“豪華怪演陣”が一挙に集結し「AbemaTV」だからこそ描ける、危険な愛のトライアングルに挑む、クレイジー“狂愛”ドラマとなっている。
「奪い愛、冬」がパワーアップ、小池徹平&松本まりかと危険な愛のトライアングル
「ここにいるよーー!!!」その名台詞と怪演で“ホラー映画よりも怖い” “全員ブッ壊れすぎ” とネットで大きな話題になった『奪い愛、冬』が、パワーアップして帰って来る。「1億円で私と結婚しなさい!!」敏腕女社長・花園桜(水野)からの突然の提案。だが桐山椿(小池)には同じ広報部に勤める彼女・空野杏(松本)がいた。桜の執拗な監視の目をくぐり抜けながら彼女との逢瀬を重ねるも、その関係に気づいた桜が、とんでもない行動を取り始める……という内容からストーリーは展開していく。
今回も脚本を務める鈴木氏は「水野美紀さんの究極の怪演が戻ってきます!しかも地上波ではないので、ずっとトップスピード、真夏のLOVEホラーです!毎回、お化け屋敷に入るつもりで見てください!そして『ここにいるよー』も爆発します。本当におもしろいです!一夏の激しい興奮を!」と呼びかけた。
さらに、本ドラマのクレイジーさをより色濃くする、水野演じる花園桜のInstagramアカウント「監視日記」(@sakura_kanshi)を開設。桜のちょっぴり不気味な日常や背筋がゾワッとするような心境吐露などが日々更新されている。また、Instagramよりもさらに本心をむき出しにして更新される匿名で更新しているアメーバブログ「マッチングアプリを運営する女社長のブログ」も開設されている。
水野美紀「奪い愛」シリーズ化に意欲
水野は出演オファーを受けたときの心境を「『またやるのか~!と思ってまずは笑いました(笑)。そして、またあの怪演が出来ると思って、とても嬉しかったです」と思い返し、「この調子で『奪い愛』シリーズは、永遠にシリーズ化できそうだし、していきたいなと思います(笑)」とシリーズ化にも意欲。自身が演じる主人公・桜の印象については「まさに『狂女』です。この世にいたら、絶対に関わりたくない女性ですが(笑)、脚本を読んだ瞬間から桜のインスピレーションが頭に浮かび、初回から絶好調で役が仕上がっています」と語っている。
「奪い愛、夏」小池徹平&松本まりか参戦で放送決定にファン歓喜
この発表に同シリーズファンからは歓喜の声が殺到。「冬に続いて夏!?楽しみすぎる!!」「新作キター!」「松本まりか様参戦はヤバイ!」「すでにキービジュアルで笑う」「こんなの見るしかない!」と早くも放送が待ち遠しい人が続出していた。(modelpress編集部)鈴木おさむ氏コメント
水野美紀さんの究極の怪演が戻ってきます!しかも地上波ではないので、ずっとトップスピード、真夏のLOVEホラーです!毎回、お化け屋敷に入るつもりで見てください!そして「ここにいるよー!!!」も爆発します。本当におもしろいです!一夏の激しい興奮を!水野美紀(花園桜役)コメント
・出演オファーを受けた時、どう思われましたか?またやるのか~!と思ってまずは笑いました(笑)。そして、またあの怪演が出来ると思って、とても嬉しかったです。この調子で「奪い愛」シリーズは、永遠にシリーズ化できそうだし、していきたいなと思います(笑)。
・脚本を読んだ印象はいかがでしたか?
脚本の鈴木おさむさんが今回も、色んな意味で遊んでいるなと思いました。そして、おさむさんの「遊び」を私達役者全員で掛け合わせて最高に面白くしようと思いました。私の演じる主人公 “桜”の印象は、まさに「狂女」です。この世にいたら、絶対に関わりたくない女性ですが(笑)。脚本を読んだ瞬間から桜のインスピレーションが頭に浮かび、初回から絶好調で役が仕上がっています。
・視聴者に向けて見どころ・メッセージ
今回の「奪い愛、夏」は、 前作と繋がる部分はありつつも、全く新しい物語でパワーアップして、ストーリーが展開されます。1話さえみたら、こういうことか!と思いますので、ゼロから見る心づもりで、まずは初回を必ず見ていただけたらと思います。また、ストーリー以外では、女社長である“桜”の「帽子」にこだわっているので、ぜひ注目していただけると嬉しいです。
小池徹平(桐山椿役)コメント
・出演オファーを受けた時、どう思われましたか?水野美紀さん、松本まりかさんとの三角関係と聞いて、なぜかすぐに、すごくイメージが湧きました。また、鈴木おさむさんの脚本と聞いて「これは、むちゃくちゃになるだろうな」とかなり楽しみになりました(笑)。水野さんとは10代の時にご一緒したぶりでご無沙汰しており、少し恥ずかしいなと思いながらも、お互い年齢を重ねた上での演技の変化を楽しみたいなと思いました。
・脚本を読んだ印象はいかがでしたか?
脚本の鈴木おさむさんが良い意味で遊んでいる、遊びゴコロ・面白さ満載の脚本で、すごく好きだなと思いました。僕の役の“椿”には共感はしにくいですが(笑)、固定概念なく演技を楽しんだもの勝ちだと思いましたし、おさむさんにも「真面目にやるというより、楽しんでね」と言われたので、全部全力で受け止めてやってみよう!と思いました。
・視聴者に向けて見どころ・メッセージ
前作のファンの方は、前回に続き予期できない「ハッ」と驚くようなシーンにも期待していただきたいですし、今回、新たなメンバーで色んな意味が詰め込まれている「純愛」を演じているので、そこにご期待ください。
松本まりか(空野杏)コメント
・出演オファーを受けた時、どう思われましたか?衝撃的でした!あの「奪い愛、冬」のチームが結集し、あの水野美紀さんがパワーアップして帰って来て、あの小池徹平さんとの三角関係と聞いて、怖ろしいほど濃密すぎてクラっときました。
・脚本を読んだ印象はいかがでしたか?
すごい。みんな普通じゃない。生き切ってる。だけど彼らを狂わせたのは「愛」という普遍への執着。だから誰しもがその「愛の沼」に溺れるかもしれないリアル。事実より最高に奇なりです(笑)。
・視聴者に向けて見どころ・メッセージ
ロミジュリの様に危険な恋愛にドキドキし、ホラーに震え、極限状態で笑うしかないところで何故か涙が止まらない、そんなこの夏一番のカオスで刺激的なドラマになるんじゃないかなと思っています。
1話ストーリー
マッチングサービス「ラブネクスト」で広報部に所属する桐山椿(小池徹平)は、同じ部の空野杏(松本まりか)と恋に落ちた。「会社では秘密」という杏の条件の中、交際を始める二人。椿の実家は日本橋で和菓子屋を営んでいた。だが父親が1億円の借金を抱え、店を手放さなくてはならない状況に陥ってしまう。返済期限が迫るも、椿にはどうしようもない。そんなある夜、一人で夜道を歩いていた椿の元にラブネクスト社長の花園桜(水野美紀)が現れ、いきなりキスをされる。桜は「私はビジネスだけじゃなくて、キスも一流よ」と言い放ち、明日社長室に来なさいと椿に命令する。翌日、社長室を訪れた椿を待っていたのは、桜からの驚くべき提案だったーー。【登場人物】
花園桜(水野美紀)
年商100億円の40代向けのマッチングアプリ会社「ラブネクスト」42歳の女社長。会社のイメージアップのため、条件がマッチした男性を探し、目的のためなら手段を選ばない。
桐山椿(小池徹平)
ラブネクスト広報部、元読者モデルのイケメン社員。実家は老舗和菓子屋で、現在経営難である。さわやかで社内からの信頼も厚い。
空野杏(松本まりか)
ラブネクストの美人広報。会社のメンバーには内緒で椿と社内恋愛中。純粋無垢で、誰からも嫌われない女性。
【Not Sponsored 記事】