倉科カナ「結婚してなかったっけ?」共演者のイジりに“エア指輪”披露
2019.07.03 05:00
女優の倉科カナ、俳優の東山紀之らが、1日に都内で開催されたテレビ朝日系の刑事ドラマ「刑事7人」シーズン5(7月10日スタート/毎週水曜よる9時~)記者会見に出席した。
この日は田辺誠一、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也も出席。東山を含むキャストは七夕が近いということで、浴衣姿でカメラの前に登場した。
また、刑事資料係長の片桐正敏を演じる吉田から「皆に会わない間に色々ありまして。カナちゃんが結婚し…してなかったっけ?(笑)」とジョーク交じりにいじられた倉科。すると、エアーで結婚指輪を見せた倉科は「今年こそ!!インドアが卒業出来ます様」と自身の願いを打ち明けた。
さらに倉科は、「インドア派で毎年引きこもってしまうので、毎年これを掲げているんですけど、全然だめで。最近、塚本さんからも『フレッシュさが足りない』って言われて」と説明。
白洲から“ソロキャンプ”を「1人でもできますから」とすすめられると、「私のことなんてどうでもいいですよ!(笑)」と言いつつ「(インドアから)卒業したいと思います」と笑顔を見せていた。
一方、倉科は「シーズン5は、環の過去も少しずつ暴かれていきますので、その点も見どころだと思います」と笑顔で新シーズンの魅力をアピールした。(modelpress編集部)
倉科カナ、浴衣姿で登場 七夕の願い事明かす
記者会見では、キャストが七夕の願い事を披露。東山は「7人全員でパーっと夏祭りへ行きたいぞ!」という願いを語った。また、刑事資料係長の片桐正敏を演じる吉田から「皆に会わない間に色々ありまして。カナちゃんが結婚し…してなかったっけ?(笑)」とジョーク交じりにいじられた倉科。すると、エアーで結婚指輪を見せた倉科は「今年こそ!!インドアが卒業出来ます様」と自身の願いを打ち明けた。
さらに倉科は、「インドア派で毎年引きこもってしまうので、毎年これを掲げているんですけど、全然だめで。最近、塚本さんからも『フレッシュさが足りない』って言われて」と説明。
白洲から“ソロキャンプ”を「1人でもできますから」とすすめられると、「私のことなんてどうでもいいですよ!(笑)」と言いつつ「(インドアから)卒業したいと思います」と笑顔を見せていた。
東山紀之「大変ありがたいこと」
そして、同作は天樹悠(東山)をはじめとする個性派刑事7人が、凶悪犯罪や未解決事件の解決に向けて奔走する姿を描く人気シリーズ。東山は「今の時代、このシーズン5まで迎えられるというのは、大変ありがたいことでもありますし、こうして皆さんとともに、また良き作品を届けられるという喜びに、いま沸いております」と感謝し、心境を明かした。一方、倉科は「シーズン5は、環の過去も少しずつ暴かれていきますので、その点も見どころだと思います」と笑顔で新シーズンの魅力をアピールした。(modelpress編集部)
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