乃木坂46与田祐希、2カ月で8キロ減 センター抜てき当時を回顧
2019.07.02 10:23
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1日放送の日本テレビ系バラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(毎週月曜よる9時~)で乃木坂46の与田祐希に密着した。
乃木坂46・与田祐希の里帰りに密着 驚きの地元トークも
与田は人口約1600人の福岡県・志賀島出身で、実家ではヤギ、犬、ウサギ、ネコを飼っているという田舎育ち。小学校の同級生はわずか3人だったそう。番組では与田の久しぶりの里帰りにも密着。「ホーホケキョが懐かしい」とウグイスの鳴き声を懐かしんだ与田は、「ここでイノシシに襲われたことあって、襲われて避けたらイノシシが川に落ちました」と驚きの地元トークも披露した。
与田祐希、2カ月で8キロ減 センター抜てき当時の緊張を振り返る
与田は、高校1年生のときに乃木坂46のオーディションに合格。「乃木坂はテレビの中のアイドルっていう存在だったので、これ夢なんじゃないかみたいな…手に届かないところ過ぎて」と当時の心境を振り返った。その後、島を出てからわずか10カ月で乃木坂46のセンターに抜てきされた与田。急激な環境変化によるプレッシャーは凄まじく、食べ物も喉を通らないほどの緊張で、体重は2カ月で8キロも減ったという。
コンサートに携わるスタッフから、「一見弱々しく見えるんですけれども、1回も投げ出すことなく、泣き言も言わず、やるってなったらやるみたいな芯の強い子だなっていう印象を全員持ってるんじゃないかなと思います」と根性を称えられる与田だが、「何て言ったらいいか分からなくて、泣くしかないっていうか涙がバーッて出て、自分でもどういう感情かわからなかった」とプレッシャーに押しつぶされそうだった当時を回顧。
「小さい頃から『他人(ひと)は他人、自分は自分』ってずっと言われてきてました。周りの乃木坂メンバーがすごすぎる、だから比べたらダメなんですよね」と母から言われ続けた言葉が支えになったことを明かした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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