「ゼロイチファミリア」異例の6誌同時表紙 川崎あや「みんな可愛い」後輩に誇り
2019.06.30 12:57
ゼロイチファミリアに所属する川崎あや・青山ひかる・アンジェラ芽衣・桃月なしこ・黒木ひかり・十味・林ゆめ・早瀬あやが、30日都内で行われた囲み取材に出席した。
異例の6誌同時表紙
林が「週刊ヤングマガジン」30号の表紙、十味が「週刊ヤングジャンプ」30号の表紙を飾ったのをはじめ、所属タレントが同時に6誌の表紙に登場しており、破竹の勢いをみせる同事務所。6人の中で1番の先輩にあたる川崎は「すごいですよね。6誌同時なんて、昔のゼロイチファミリアから考えたら想像もつかないことが起こっていて嬉しいです。応援してくださる皆さんのおかげですし、私の後輩はみんな可愛いので、みんなのポテンシャルの高さが認めてもらえたんじゃないのかなと思って嬉しいです」と喜びを言葉にした。
桃月なしこ、2誌同時表紙に「感動しました」
取材では、1人ずつ近況を語っていくことになり、2誌で表紙を飾った桃月は「今までたくさん表紙を飾らせて頂きましたが、こうやって2誌同時っていうのは初めてです。自分も本屋さんに行ってみたんですけど、並んでいるのを見て『めちゃくちゃ目立つな』って感動しました」としみじみ。昨日は愛知県の中学・高校で「ナースとタレント両立とは」について講演を開いており、「いつもお客さんとしてイベントに来る方は大人の男性の方が多いんですけど、学校でやったので中学生・高校生がほとんどで、盛り上がり方が異常で入場から『イェーイ』みたいな(笑)。いつもと違う現場でこっちが緊張しました。ためになったかは分からないですけど、楽しんでもらえたと思います」と振り返った。
アンジェラ芽衣、語彙力の本を買うも…
最近「サンデー・ジャポン」にも度々出演しているアンジェラは、「私もたくさんバラエティーに出ていきたいと思っていて、もっとたくさん話せるように語彙力を磨こうと、語彙力の本と食レポの本も。形から入るタイプなので(笑)」と努力を告白。桃月から「食レポの本読んだの?『美味しい』以外の感想は?」と早速努力の成果を披露する振りを受けたものの、「……『ボキボキ』(笑)。記憶力の本も買おうと思います」と不発だった。早瀬あや、引退後の生活明かす
早瀬は、“伝説のレースクイーン”として注目を集めた後、一度は引退したものの2019年6月より同事務所に所属して復帰。引退後の2年間について「お花屋さんでバイトしながら、ネイリストの資格をとるために学校に通っていました。今もネイルサロンで働いています」と明かし、今後の活動に向けて「地元・山形県の親善大使と観光大使をしているので、地元でお仕事がしたいです」と意気込んだ。
青山ひかる「色々考える時間があった」
青山はデビューから6年目を迎え「色々考える時間があった」と近況を報告し、「8月からはポケモンカードのイベントもやりたいし、今後の自分の展開を考えた最近でした」と紹介。「ポケカ女子を増やしたい」とポケモンカード熱を上げていた。“高校4年生”黒木ひかり「ギャップもみせられたら」
3月に高校を留年し、高校4年生の黒木は「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の生徒役での出演が増えており、「何度も呼んで頂けるのは嬉しい」と笑顔。バラエティーだけではなくモデル業への意欲もみせ「『LARME』さん、『JELLY』さんでも何ページか誌面を飾らせて頂いているのでギャップもみせられたら」と語った。林ゆめ&十味は個別でも
非売品の“サバ缶”も制作しており、「サンデー・ジャポン」(TBS)出演時に共演者に配ったというアンジェラは「まあ不思議な反応でした(笑)。でも『美味しそう』って」と回顧。桃月も「1個頂いてお酒のツマミで食べました。お酒にも合います」とアピールした。なお、十味と林は個々でも取材に応じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】