深田恭子、7年ぶり「ネプリーグ」出演で紅一点

1日放送回は、木10『ルパンの娘』チームVSネプチューンチーム。『ルパンの娘』チームは、深田と瀬戸康史が7年ぶりの参加。番組初登場で俳優・ダンサーの大貫勇輔や林修、堀内健とともに参戦する。ネプチューンチームは名倉潤・原田泰造のもとに霜降り明星＆筋肉体操で注目のイケメン庭師・村雨辰剛が参戦する。

深田恭子、常識問題に挑む

1stステージは、出題される問題の2つの空欄を二人一組で解答する「ネプゴーラウンド」。『ルパンの娘』チームの深田は、古典や世界地理などの分野から“答えられて当然”の常識問題に挑む。瀬戸はあの日本人最高記録を出したアスリートの名前がわからず、収録早々ピンチに。苦悶の表情を浮かべながら絞り出した答えとは。

対するネプチューンチームは、過去2回の『ネプリーグ』の出演でチーム対抗対決を制しているイケメン庭師・村雨が、ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」にまだ乗ったことの無い霜降り明星に対し「今日は先輩として（トロッコへ）連れていきたいと思います」と宣言した。

収録では、紅一点の参加となる深田に対して、霜降り明星＆ネプチューン原田・堀内ら男性陣がデレデレ状態に。不正解を出すたびに深田に怒ってほしいとせがみ、リクエストに応じる深田に対して「好き！！」と叫ぶ男性メンバーが続発した。男性陣のハートをつかむ深田が7年ぶりに挑んだ『ネプリーグ』での活躍とは？

深田恭子「恥ずかしい」静かな闘志を見せる

2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題される「日本語ツアーズバギー」。『ルパンの娘』の深田は「常識的なことだからちゃんと答えられないと恥ずかしい」と静かな闘志を見せる。さらに、初参戦・大貫のダンサー風の決めポーズも必見。美しく凜としたたたずまいでチームを盛り上げた。得意科目は「理数系」という大貫だが、漢字の実力やいかに？

迎え撃つネプチューンチームには、関西有名私大の入試問題からも出題されるが、前回の『ネプリーグ』出演で11問正解した同志社大出身・粗品は、全問突破なるか？

深田恭子、“とある恋愛経験”の割合の予想に挑戦

3rdステージは、世間一般へのアンケート結果の割合や、ニュースでも見る統計数値など、さまざまなモノの割合を予想して答える「パーセントバルーン」。『ルパンの娘』チームの深田は、20～30代女性に聞いた“とある恋愛経験”の割合の予想に挑戦。瀬戸には過去の自身の出演作にまつわる問題、大貫には話題のニュースにまつわる問題を出題する。友人や周囲との日頃の会話を踏まえ、世間の常識を当てることができるのか？

一方のネプチューンチームには、“ネプリーグの神”を自称する人物が、せいやに突然降臨。その独特すぎるキャラクターとコメントで粗品とネプチューン・原田に力を与えるが…？せいやの即興コントにも注目だ。（modelpress編集部）