古川雄輝、結婚 ミスター慶応の帰国子女・中国でも人気の国際派<略歴>
2019.06.23 12:44
俳優の古川雄輝(31)がかねてより交際していた一般女性(35)と22日に結婚したことを発表。ここでは古川の略歴をまとめる。
ミスター慶応の帰国子女・古川雄輝
古川は1987年12月18日生まれ。東京都出身。7歳からカナダで8年間過ごし、高校入学と同時に単身アメリカ・NYへ。慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科在学中の2009年、ミスター慶應コンテストでグランプリに選ばれたことをきっかけに、2010年ホリプロ50周年を記念して開催された新人俳優発掘オーディション「キャンパスターH★50」にて演技力を高く評価され審査員特別賞を受賞し、同年俳優デビュー。
2013年に主演したドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」(CS・BSフジ)では入江直樹役を演じ、日本だけでなく中華圏でも話題となり、上海で日本人俳優では初めてファンミーティングを開催。中国版Twitter「Weibo」のフォロワーは330万人を超え、「男神」と呼ばれ国際派俳優として注目を集めている。
主な出演作にドラマCX「5→9~私に恋したお坊さん~」(2015)、映画「ライチ☆光クラブ」(2016)、「曇天に笑う」(2018)、舞台「ANJIN」など。2019年7月には主演舞台「神の子どもたちはみな踊る」が控える。
古川雄輝、結婚を発表 お相手は第1子を妊娠中
古川は22日、都内で婚姻届を提出。お相手の女性とは8年前に共通の友人の誕生日パーティーで出会い、交際に発展。その後は一度は友達の関係に戻ったものの、昨年春に改めて結婚を前提とした交際がスタートしたという。また、お相手の女性は第1子を妊娠中で秋頃出産予定。すでに同居しており、式・披露宴は未定としている。
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