唐沢寿明、NEWS増田貴久らからサプライズバースデー<ボイス 110緊急指令室>
2019.06.04 12:00
views
日本テレビ系7月期新土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」(7月13日よる10時スタート)の撮影現場で主演を務める俳優の唐沢寿明が6月3日に56歳の誕生日を迎え、サプライズが行われた。
同作は、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。
唐沢演じる樋口彰吾の同期、沖原隆志役の木村祐一から花束を渡されると、「この中に現金が隠されていたり…」と、笑いを取りながらも、「良いお芝居ができるよう、臨んでいきます!」と意気込み。先日発表された、後輩刑事の増田貴久(石川透役)からはスタッフ・キャストを代表してプレゼントが送られ、猛暑の撮影へと向かう夏の幕開けを前に、“チームボイス”としても団結をさらに強めた。
捜査の結果逮捕された被告人・相良卓也に対する裁判が行われた。相良の家から被害者の服が見つかったため、犯人に間違いないと思われていた。しかし、妻からの通報を受けた緊急指令室員・橘ひかり(真木よう子)が証人として出廷すると、予想に反して「事件の時に聞こえた犯人の声が、相良とは違う」と証言。さらに、顎からカチカチと微かな音が漏れていたと言い、あくまでも犯人は別にいると主張した。結果、相良は保釈後に逃亡し、事件は未解決となる。
それから3年…。妻を亡くして無気力になった樋口は、交番勤務をしていた。一方、橘ひかりは科捜研勤務を経て、緊急指令室の室長に着任した。それを知った樋口は、指令室に乗り込み、ひかりを問い詰める。
樋口「聞こえもしない声を、何で聞こえると言ったんだ!何で犯人を庇った!?」ひかり「…私が真実を話したら、信じてくれますか?」
その時、緊急指令室へ一件の通報が…それは、拉致被害にあった若い女性から助けを求める電話だった…!!
(modelpress編集部)
唐沢寿明、撮影中にサプライズバースデー
5月末にクランクインした同ドラマ。激しいアクション、緊迫するシーなど様々なトーンの撮影が連日続く中、誕生日サプライズが行われた。唐沢演じる樋口彰吾の同期、沖原隆志役の木村祐一から花束を渡されると、「この中に現金が隠されていたり…」と、笑いを取りながらも、「良いお芝居ができるよう、臨んでいきます!」と意気込み。先日発表された、後輩刑事の増田貴久(石川透役)からはスタッフ・キャストを代表してプレゼントが送られ、猛暑の撮影へと向かう夏の幕開けを前に、“チームボイス”としても団結をさらに強めた。
第1話あらすじ
港東署の敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)の妻が、鈍器で顔面を殴打されるという残虐な方法で殺害された。妻は殺害される直前、緊急指令室に電話で助けを求めたが、その際に指令室は機能しなかった。それどころか、妻にかけ直した電話の音で、犯人にその居場所を分からせてしまうという失態を犯した。樋口はその頃、別の事件の逃亡犯を追いかけており、全てが終わった後に、その絶望的な事実を知る。捜査の結果逮捕された被告人・相良卓也に対する裁判が行われた。相良の家から被害者の服が見つかったため、犯人に間違いないと思われていた。しかし、妻からの通報を受けた緊急指令室員・橘ひかり(真木よう子)が証人として出廷すると、予想に反して「事件の時に聞こえた犯人の声が、相良とは違う」と証言。さらに、顎からカチカチと微かな音が漏れていたと言い、あくまでも犯人は別にいると主張した。結果、相良は保釈後に逃亡し、事件は未解決となる。
それから3年…。妻を亡くして無気力になった樋口は、交番勤務をしていた。一方、橘ひかりは科捜研勤務を経て、緊急指令室の室長に着任した。それを知った樋口は、指令室に乗り込み、ひかりを問い詰める。
樋口「聞こえもしない声を、何で聞こえると言ったんだ!何で犯人を庇った!?」ひかり「…私が真実を話したら、信じてくれますか?」
その時、緊急指令室へ一件の通報が…それは、拉致被害にあった若い女性から助けを求める電話だった…!!
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】