伊原六花、バースデーサプライズに感激 20歳の抱負語る
2019.06.02 15:24
views
女優の伊原六花が二十歳の誕生日当日となる2日、都内にて、2nd写真集「sau hoa」(東京ニュース通信社/*1つ目の「a」はアキュート・アクセント付き)の発売記念イベントを開催した。
伊原六花、鮮やかアオザイ姿で登場 20歳になった心境は?
伊原は、撮影を行ったベトナムでオーダーメイドし、ロケの際も着用したアオザイ姿で登壇。「(アオザイは)ジャストサイズで、ぴったり採寸してその場で作って頂く感じでした。今日は、『(体が)入るかな?』とすごく心配だったのですが、無事に、アオザイに(体が)入ってよかったなという気持ちです」と茶目っ気たっぷりに笑顔。「ファースト写真集を発売できたのが19歳の誕生日のときでした。そこから丸1年経った二十歳の誕生日にセカンド写真集を発売できることが本当に凄く嬉しいです」と笑顔を弾けさせた。この日は、伊原の二十歳の誕生日。二十歳になった心境を尋ねられると、「心の感じはあまり変わらないのですが、二十歳になるので色々と責任も伴ってくると思います。記念日などを大事にするタイプなので、二十歳という区切りと、このお仕事を始めさせて頂いてから1年くらい経ったので、ここからまた新しい気持ちで20代をスタートできたらなと思っています」と抱負を言葉に。
19歳から20歳になった昨夜は家で1人で過ごしたそうだが、「今日のイベントが楽しみでわくわくしながら二十歳になれましたので、よかったです」と声を弾ませた。
伊原六花、20歳の抱負を語る
お酒は、この日にイベントがあるため、まだ飲んでいないとのこと。「初めてのお酒は何を飲みたい?」と質問されると、「何がいんですかね?」と報道陣に逆質問。「色んな人に聞いたら、『最初はビールがいいよ』という人もいれば、『シャンパンとかでお祝いしてもらったらいいんじゃない』という人もいます。いい感じに、“弱い目(の酒)”から攻めて行こうかなと思っています」と期待に胸を膨らませた。今後の抱負が話題にあがると、まず「この1年は色々な新しいことにチャレンジさせてもらい、勉強する1年でした」と振り返った。「ひとつ、ひとつのお仕事をしっかり、自分なりに結果を残せるようにして、どの現場でも吸収できるものはたくさんあるので、それをさらに生かして、色々なことにまたチャレンジできる、いい20代のスタートを切れたらなと思っています」とにっこり。「私の目標なのですが、舞台がすごく好きなので、映像ももちろん勉強しながらではあるのですが、舞台の方もできたらいいなと思います」とも。
イベントでは、サプライズで、誕生日ケーキが登場する一幕もあった。BGMと同時に会場にケーキが運ばれると、伊原は「わぁ!」とびっくり。「ありがとうございます。やったー!嬉しい!」と歓喜していた。
スタイルキープの秘訣は?
ベトナムでロケを行った同写真集は、2017年の「バブリーダンス」で一躍注目を浴びた伊原が20歳直前となるタイミングで、夕景が美しいビーチや、白い水着が綺麗に輝く夜のプール、カラフルな外壁が“映える”街並 みのほか、ベトナムを代表する観光地やパワースポットなどで撮影を行った。さらに、部屋着姿で天真爛漫にベッドの上ではしゃぐ姿や、スタイルの良さが際立つアオザイ姿、人懐っこくて明るくかわいい笑顔に、“オトナ”直前のアンニュイな表情など、伊原の様々な魅力が詰まった一冊となっている。「体形維持のためにやっていること」については、「ダンス部は引退したのですが、今、バレエをやらせてもらい始めたりとかしています。家でストレッチや筋トレはずっとしているので、体形維持といいますか、変わらずにいられたらいいなと思っています」と告げ、撮影前は、普段から行っている筋トレやキックボクシングのトレーニングを多めに行ったことを明かした。
「見所は本当にいっぱいなのですが、ファースト(写真集)のときは、お仕事を始めさせて頂いたと同時に発売させてもらった感じです。今回は、二十歳目前ということと、プラスして1年経った後。自分の中で一番成長できた1年ではあったので、ファースト(写真集)とは違ったところを感じて頂けるのではないかと思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】