キスマイ玉森裕太「ジャニーズってドッキリ禁止だと思ってた」餌食となりぐったり

若手芸人、ミュージシャンをはじめとした“ニュードッキリスター”から、まさかの大物まで、毎回さまざまな芸能人が自ら考えたドッキリを仕掛けたり、見事に引っかかったりする同番組。今回のターゲットは、玉森、吉岡、染谷の3人。実力派若手俳優として活躍する彼らが、演技ではなく、完全に素になった状態でアパ社長ドッキリの餌食となる。

玉森裕太らがドッキリの餌食に…

3人が受けるのは「部屋が突然真っ暗に。そして、再び明かりがつくと、目の前にアパ社長（アパホテル・元谷社長）がいる」というドッキリ。芸人から俳優まで、これまで数々の芸能人を絶叫させてきた社長の今回のターゲットは、映画「パラレルワールド・ラブストーリー」に出演する玉森、吉岡、染谷。アパ社長も3人同時に仕掛けるのは初めてということで、いつにも増して気合十分だ。

映画の宣伝インタビューということでニセの取材部屋で待機させられていた3人。インタビューのセッティングが始まるのを待っていると、突然明かりが消えて、部屋が真っ暗に。「え、なになになに！？」と困惑する一同。「離れないで」と言いながら染谷に抱きつく玉森のかわいらしい姿も。そして再度明かりがつくと、目の前にアパ社長が。「うわあああ」、「キャアアア」と絶叫する3人だったが、「驚かせてごめんなさい、はじめまして」とあいさつする社長を確認すると、一安心。

ただ、まだドキドキがおさまらないよう。「この間、アパホテルであの…支度しました」となんだかふわふわした様子の吉岡。すると次の瞬間、壁を突き破って登場する“第二の矢”が。「普通にびっくりしたわ」と肝をつぶす染谷。玉森も「（今まで）ドッキリされたことないですし、ジャニーズってドッキリ禁止だと思ってた」とぐったり。完全に動揺してしまった彼らの前に新たに現れた“第二の矢”とは？

佐野岳が“生ドッキリ”

また、スタジオゲストにはモデルの堀田茜、そして“生ドッキリ”にかけられる俳優・佐野岳などが登場。スタジオに向かう途中、廊下を歩いていると突然「A・Bの2択クイズ」が始まり、壁が迫ってくる。A・Bどちらかに決めて、壁に突っ込んでみるが、実は…。芸能界屈指の身体能力を誇る佐野は果たしてどうする？粉まみれになりながらも最後までやりきった佐野の奮闘ぶりにも注目だ。

そして「クイズ！ゴキブリ風船爆弾」のターゲットには、これが“人生初ドッキリ”だという古舘伊知郎が。大物司会者の登場に「えー！」「大丈夫！？」とスタジオの面々も心配する。（modelpress編集部）