内田理央主演「向かいのバズる家族」“もうひとつ”のオリジナルストーリー決定
2019.05.29 08:00
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女優でモデルの内田理央が主演を務めるドラマ「向かいのバズる家族」(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜よる11時59分~)のオリジナルストーリーがHuluで配信される。
家族への無関心ぶりを取り繕うように、“普通で幸せな家族”を演じていた篝(かがり)家。しかし、長女・あかり(内田理央)の投稿動画がたまたまネットでバズったことを機に、一家はあれよあれよという間にSNSに翻弄され、各々の“絶対に知られたくない裏の顔”が次々と明かされていく。「家族」と「SNS」をテーマに家族の崩壊と再生を描く、今という時代ならではの異色ホームコメディーとなる同作は放送開始前から、SNSと密な連携を取った斬新な演出を展開し、視聴者の関心を獲得。また、内田が劇中のSNS動画で扮するキャラクター「ナマハゲチョップ」のTwitterが着々とフォロワー数を伸ばすなど、SNS上でもますます盛り上がりを見せている。
Huluオリジナルストーリー「向かいの“バズれない”家族~SNSを奪還せよ~」では、世間からこつ然とSNSが消えるという、まさかの事態が発生。あろうことか、篝家以外の人々の記憶からも、SNSの存在が完全に削除されてしまう。ストレス発散で始めたナマハゲチョップ動画で人気者になった長女・あかり、料理動画で自己顕示欲を満たしていた母・緋奈子(高岡早紀)、自らがプロデュースするドラマ「少年スナイパー新平」への辛辣な意見をSNSで確認しては創作意欲を掻き立てられていた父・篤史(木下隆行)、匿名アカウントで正義を振りかざしていた弟・薪人(那智)。SNSでバズり、ネットの人気者になった篝家はこの現状に大慌て。紆余曲折ありながらも、キラキラと輝いていた日々を取り戻すべく、この世にSNSを復活させようと立ち上がる。
地上波で放送中の「向かいのバズる家族」はクライマックスに向け、いろんな意味でバズったり、炎上したり…と、てんやわんや。5月30日放送の第9話以降、自分自身を見失い、家族解散に至った篝家は、家族の本当の愛を見つけることができるのか。一家完全崩壊の危機にひんし、もはや“普通の家族”ではいられなくなった篝家が、懸命にもがきながら“新たな道”を模索していく。
また、動画配信サービス「GYAO!」では本編各話をつなぐ特別映像「向かいのバズる家族 チェインストーリー」も配信中。5月30日放送終了後に配信される9.5話(最終話)では、「篝家、食卓に並バズ」という副題で、絶妙な隠し味ともいうべき裏エピソードを展開していく。
Hulu版は、本編とは違うパラレルワールドで、SNSがなくなった世界になってしまい、それ(SNS)を取り戻そうという話です。本編のストーリーを見てない方でも楽しめますし、本編をご覧になられた方でもその後の話として楽しんでいただけると思います。あかり(内田)と涼太(白洲迅)がその後どうなったかも見て頂きたいです。
― 「向かいのバズる家族」終盤の見所について
8話で家族が解散してしまうのですが、9 ・10話で「(家族を)どう復活させるか」という物語が始まります。家族のあり方というものについて考えさせられる作品になったなあと思います。家族という当たり前にあると思っていた関係が解散した時に、初めてさみしさが分かるという事があると思うので、そこはクライマックスに向けて気持ちが入ると同時に、私自身も考えさせられました。
SNSがテーマのストーリーですが、SNSの関わりと家族との関わりの両方を一緒に見て頂きたいと思います。(modelpress編集部)
「向かいのバズる家族」のもうひとつの物語
そんな「向かいのバズる家族」のオリジナルストーリーが、オンライン動画サービス・Huluで配信される。6月6日の地上波最終回放送後から、Huluオリジナルストーリー「向かいの“バズれない”家族~SNSを奪還せよ~」の前編を、6月13日AM0時から後編を配信する。Huluオリジナルストーリー「向かいの“バズれない”家族~SNSを奪還せよ~」では、世間からこつ然とSNSが消えるという、まさかの事態が発生。あろうことか、篝家以外の人々の記憶からも、SNSの存在が完全に削除されてしまう。ストレス発散で始めたナマハゲチョップ動画で人気者になった長女・あかり、料理動画で自己顕示欲を満たしていた母・緋奈子(高岡早紀)、自らがプロデュースするドラマ「少年スナイパー新平」への辛辣な意見をSNSで確認しては創作意欲を掻き立てられていた父・篤史(木下隆行)、匿名アカウントで正義を振りかざしていた弟・薪人(那智)。SNSでバズり、ネットの人気者になった篝家はこの現状に大慌て。紆余曲折ありながらも、キラキラと輝いていた日々を取り戻すべく、この世にSNSを復活させようと立ち上がる。
地上波で放送中の「向かいのバズる家族」はクライマックスに向け、いろんな意味でバズったり、炎上したり…と、てんやわんや。5月30日放送の第9話以降、自分自身を見失い、家族解散に至った篝家は、家族の本当の愛を見つけることができるのか。一家完全崩壊の危機にひんし、もはや“普通の家族”ではいられなくなった篝家が、懸命にもがきながら“新たな道”を模索していく。
また、動画配信サービス「GYAO!」では本編各話をつなぐ特別映像「向かいのバズる家族 チェインストーリー」も配信中。5月30日放送終了後に配信される9.5話(最終話)では、「篝家、食卓に並バズ」という副題で、絶妙な隠し味ともいうべき裏エピソードを展開していく。
内田理央 コメント
― Hulu版の見どころについてHulu版は、本編とは違うパラレルワールドで、SNSがなくなった世界になってしまい、それ(SNS)を取り戻そうという話です。本編のストーリーを見てない方でも楽しめますし、本編をご覧になられた方でもその後の話として楽しんでいただけると思います。あかり(内田)と涼太(白洲迅)がその後どうなったかも見て頂きたいです。
― 「向かいのバズる家族」終盤の見所について
8話で家族が解散してしまうのですが、9 ・10話で「(家族を)どう復活させるか」という物語が始まります。家族のあり方というものについて考えさせられる作品になったなあと思います。家族という当たり前にあると思っていた関係が解散した時に、初めてさみしさが分かるという事があると思うので、そこはクライマックスに向けて気持ちが入ると同時に、私自身も考えさせられました。
SNSがテーマのストーリーですが、SNSの関わりと家族との関わりの両方を一緒に見て頂きたいと思います。(modelpress編集部)
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