キスマイ藤ヶ谷太輔、クランクアップ 千賀健永の差し入れに大笑い<ミラー・ツインズ Season 1>
2019.05.23 18:00
views
東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ミラー・ツインズ Season 1」(最終回:5月25日よる11時40分~、東海テレビ・フジテレビ系)が、このほどクランクアップを迎えた。
最後の撮影は、最終回のとあるニュース映像のシーン。わだいつき役の安東弘樹が、本職そのもののキャスターぶりを発揮した。
そのため、あっという間に監督から「OK!」の声がかかり、「え、今のでSeason1オールアップ?」「あっけない(笑)」とスタッフからも笑い声が漏れていたが、すぐにSeason2への撮影に突入。一息つく間もないロケ隊の苦労が垣間見えた瞬間でもあった。
両日ともあいにくの空模様で時折、雨で撮影が中断されることもあったものの、キャスト・スタッフともに気持ちは切らさず、チーム一丸となって臨んだ。
そんな中、Kis-My-Ft2のメンバー・千賀健永からデザートの差し入れが到着。しかし、添えられていたメッセージに「倉科カナさんへ」と書いてあり、これには藤ヶ谷も「そこは藤ヶ谷太輔宛だろ!(笑)」と大笑い。あえて笑いを届けてくれた千賀のメンバー愛が、緊迫の撮影現場を温かなものにしていた。
また、高橋克典は、自身が演じた皆川について「これまでの自分にはない、独特な芝居をやってみました」と振り返り、「最終回はその仕上げとも言えます。皆川がどんな風に映っているのか、僕も見るのが楽しみです」と期待。「実はSeason1とSeason2では皆川の役割が変わるのですが、うまく『2』に引っぱりますので、皆川の動向も最後までの楽しんで頂ければと思っています」と、次作に向けてもコメントを寄せた。(modelpress編集部)
そのため、あっという間に監督から「OK!」の声がかかり、「え、今のでSeason1オールアップ?」「あっけない(笑)」とスタッフからも笑い声が漏れていたが、すぐにSeason2への撮影に突入。一息つく間もないロケ隊の苦労が垣間見えた瞬間でもあった。
千賀健永の差し入れに大笑い
最終回の最大の見せ場となるシーンは、千葉の漁港で2日に渡って撮影。主演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)をはじめ、ほとんどのメインキャストが揃った。両日ともあいにくの空模様で時折、雨で撮影が中断されることもあったものの、キャスト・スタッフともに気持ちは切らさず、チーム一丸となって臨んだ。
そんな中、Kis-My-Ft2のメンバー・千賀健永からデザートの差し入れが到着。しかし、添えられていたメッセージに「倉科カナさんへ」と書いてあり、これには藤ヶ谷も「そこは藤ヶ谷太輔宛だろ!(笑)」と大笑い。あえて笑いを届けてくれた千賀のメンバー愛が、緊迫の撮影現場を温かなものにしていた。
倉科カナ&高橋克典がコメント
Season1の撮影を終えた倉科カナは「最終回もきっと、“ただでは終わらない『ミラー・ツインズ』”という感じだと思います(笑)。たくさんの伏線を1話からラストまで張ってきて、最終回で見事に回収されます。ご覧のみなさんも、最後まで興味が尽きないはずです」と自信たっぷり。「見せ場となる漁港のシーンは、特に凝って撮影しているので見応えも十分だと思います」とも手応えをのぞかせた。また、高橋克典は、自身が演じた皆川について「これまでの自分にはない、独特な芝居をやってみました」と振り返り、「最終回はその仕上げとも言えます。皆川がどんな風に映っているのか、僕も見るのが楽しみです」と期待。「実はSeason1とSeason2では皆川の役割が変わるのですが、うまく『2』に引っぱりますので、皆川の動向も最後までの楽しんで頂ければと思っています」と、次作に向けてもコメントを寄せた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】