ゆず北川悠仁「少し泣きました」音楽と漫画の違い語る<まいんち ゆずマン>
2019.05.22 18:51
ゆずの北川悠仁が22日、都内で自身が手がけたコミックス「まいんち ゆずマン」の刊行記念イベントを行った。
正義の味方を夢見る5歳児・ゆずマンの日常を描いた同作。コミックスでは、集英社のWEBサイトにて連載中から話題を呼んでいた4コマ漫画に加えて、同コミックスだけで読める描きおろしストーリー漫画、北川にとってもレジェンド作家である『ONE PIECE』尾田栄一郎氏、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』秋本治氏との豪華対談、そして漫画家・北川悠仁ロングインタビューなどが収録される。
尾田氏、秋本氏より「もっと描きなよ」といった言葉をもらったという北川。とくに秋本氏が同作を絶賛したことが話題になり「びっくりしましたね」と驚き「少し泣きましたもん。胸がいっぱいで」と明かした。
さらに、音楽と漫画では「使う脳みそが違う」といい「漫画を描くときは、曲のことを考えなかったのですが、曲を作るときにリフレッシュできて、漫画を描き始めてからのほうが曲を作るペースが上がりました」と充実した様子。
ミュージシャンで漫画を描いている人はあまりいないのではないかという話題になると「絵を描くのが好きなミュージシャンはけっこういるけど、コミックスを出した人はいないかも」と顔を綻ばせた。(modelpress編集部)
尾田氏、秋本氏より「もっと描きなよ」といった言葉をもらったという北川。とくに秋本氏が同作を絶賛したことが話題になり「びっくりしましたね」と驚き「少し泣きましたもん。胸がいっぱいで」と明かした。
北川悠仁、音楽と漫画の違い語る
制作中、苦労をすることはあまりなかったようで「歌詞を書くときはもがくことが多いけど、楽しみながら一話一話作ることができました」と晴れ晴れしい表情。音楽と漫画ではどちらが楽しいかと聞かれると「どっちも最高です」とコメントしたが「違うことはゆずとして22年、音楽を作ってきましたが、ほかの音楽をかけられないんです。漫画を描くときは音楽をかけて、聴きながら作業ができるので、新たな発見がありました」と話した。さらに、音楽と漫画では「使う脳みそが違う」といい「漫画を描くときは、曲のことを考えなかったのですが、曲を作るときにリフレッシュできて、漫画を描き始めてからのほうが曲を作るペースが上がりました」と充実した様子。
ミュージシャンで漫画を描いている人はあまりいないのではないかという話題になると「絵を描くのが好きなミュージシャンはけっこういるけど、コミックスを出した人はいないかも」と顔を綻ばせた。(modelpress編集部)
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