吉瀬美智子、娘の芸能界入りの可能性は？変わらぬ美しさの秘訣も明かす

5歳の長女、2歳の次女の2児のママである吉瀬。授賞式のスピーチでは子育てでの奮闘ぶりを明かしていたが「吉瀬さん、怒るんですか？」と問われると「怒りますよ～」と苦笑い。最近では「マンションの廊下、半分くらい行ったところで『靴が痛い』って。また履きに戻って、時間がないときに…」と愚痴をこぼした。

また、変わらぬ美貌の秘訣を聞かれると「モデル時代よりも少し重いくらいにして、毎朝体重を量っています」と紹介。さらに「自分が厳しいんだと思います。前よりもだめだと思うのが嫌で、前の雑誌とかも捨てずに持っています」とストイックな一面を明かした。具体的に「美容法を教えてください」と聞かれると「汗をかくようにしています。むくみ太りのタイプなので。あと鼻先に向けて舌を出してここ（フェイスライン）を引き締めています」とコメント。トレーニングに関しては「しなくちゃいけない」といい「コマーシャルでビフォーアフターを見ると私もそこに入ろうかなって思う（笑）」と意欲をのぞかせた。

吉瀬美智子、娘の芸能界入りの可能性は？

娘とは、自身が出演したドラマを一緒に見ているそうで「セリフの練習をしているのを聞いているので、感情も豊かです」というが、「最近『アイスクリーム屋さんになりたい』というから、さっき（同じく授賞式に出席した）松本薫さんにお願いしました。就職先決まりました（笑）」と茶目っ気たっぷりにコメント。家では吉瀬が演じた役を真似ることはあるというが「女優になりたいとは言っていないので、真似事が好きなんだと思います」といい「芸能界に入りたいと言われたら？」と聞かれると「こういう状態（囲み取材）で喋ったりもしなきゃいけないので、うちの子は無理ですね（笑）」と答えた。

吉瀬流の子育てを問われると「毎朝ハグをする」と紹介した吉瀬。「旦那さんにも？」と聞かれると「んー、ごめんなさい（笑）」と苦笑いをしてみせた。

第12回ベストマザー賞 2019

ママたちの憧れや目標となる同アワードは、ママたちの投票で選出。吉瀬は芸能部門で受賞し、ほか、文化部門でモデルの梨花、スポーツ部門でロンドン五輪柔道金メダリストの松本薫、文芸部門で直木賞作家の辻村深月氏、経済部門でファッションエディター・ブランドプロデューサーの小脇美里氏が受賞した。（modelpress編集部）