NGT48山口真帆「この日の為に私は生きてたんだ」 最後の握手会終え心境吐露<コメント全文>
2019.05.09 08:46
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NGT48からの卒業を発表した山口真帆が8日、卒業発表後の4月25日以来、Twitterを更新。6日に最後の握手会を終えて、現在の心境をつづった。
山口真帆「凄く苦しい5ヶ月間でした」
山口は、「今まで握手会ありがとうございました。読んで頂けると嬉しいです」と文章と花束を持った写真を公開。「今回握手会に参加するにあたって、最初は不安もありましたが、久しぶりにファンの皆さんと直接お話できることが嬉しくて、楽しくて、自然と笑顔が溢れていました。ファンの方一人一人との思い出があって、この時間がもう終わりだと思うと、お顔を見るだけで、今までの思い出が走馬灯のように駆け巡り、涙が溢れることもありました」と最後の握手会に振り返った。
昨年12月に自宅玄関で男性2人に暴行を受け、グループの運営会社AKSの対応への不満と主張の齟齬を訴えていた山口。「凄く苦しい5ヶ月間でしたが、『この日の為に私は生きてたんだ。』と、思いました。それぐらい皆さんと会ってお話できたことが幸せでした」と握手会の意義をしみじみと実感し、ファンに感謝。
「最後に皆さんと直接お話して『ファンの皆さんと出逢うために私はアイドルになったんだ。』と、思いました」という山口は、「私のことを見つけてくれて、会いに来てくれてありがとう。好きになってくれて、ファンになってくれてありがとう。皆さんに出逢えて、応援してもらえて幸せです。またお会いできるように、夢に向かって頑張ります」と今後を見据え、「卒業公演で、またね」と呼びかけた。
山口は、4月21日にNGT48劇場にて行われた、チームNIII「誇りの丘」およびチームG「逆上がり」公演の千秋楽公演で、菅原りこ、長谷川玲奈と共にグループからの卒業を発表。18日に3人で、卒業公演を行う。(modelpress編集部)
山口真帆コメント全文
握手会ありがとうございました。今回握手会に参加するにあたって、最初は不安もありましたが、久しぶりにファンの皆さんと直接お話できることが嬉しくて、楽しくて、自然と笑顔が溢れていました。ファンの方一人一人との思い出があって、この時間がもう終わりだと思うと、お顔を見るだけで、今までの思い出が走馬灯のように駆け巡り、涙が溢れることもありました。
凄く苦しい5ヶ月間でしたが、「この日の為に私は生きてたんだ。」と、思いました。それぐらい皆さんと会ってお話できたことが幸せでした。
会いに来てくれる方がいるからこそ、握手会が成り立ちます。
会っている時間だけでなく、会いに来てくれるまでの時間もあります。
お忙しい中時間を割いて来てくれる方、遠いところから時間を掛けて来てくれる方、中には海外から毎回来てくれる方もいます。
1枚10秒の時間の裏には、会いに来てくれるまでの時間が何時間もあり、それも含めての握手会だと思っています。
会えた時間は一瞬でも、会えた思い出は一生です。
1日にこんなにたくさんの方とお会いできる握手会は素敵な場所です。
最後に皆さんと直接お話して「ファンの皆さんと出逢うために私はアイドルになったんだ。」と、思いました。
私のことを見つけてくれて、会いに来てくれてありがとう。
好きになってくれて、ファンになってくれてありがとう。
皆さんに出逢えて、応援してもらえて幸せです。
またお会いできるように、夢に向かって頑張ります。
卒業公演で、またね。
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