「わたし、定時で帰ります。」“小悪魔女子”役・清水くるみが話題「これは圧倒的にモテる」<プロフィール>
2019.05.08 11:59
views
女優の清水くるみが7日に放送されたTBS系ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(毎週火曜よる10時~)が第4話に登場し、反響を呼んでいる。<※以下ネタバレあり>
吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります。」
同作は、吉高由里子演じる“残業ゼロ!定時で帰る!”がモットーのニューヒロイン・東山結衣が、くせ者のモンスター社員たちが抱える様々なトラブルを解決し、働き方新時代に働くことの意味を問う、心温まるワーキングドラマ。回を重ねるごとに、“登場人物に共感できる”“こういう上司、後輩いるいる”“心が軽くなった”などSNSを中心に盛り上がり、多くの人の共感を呼び、また働く男性の支持も集めている。
「わたし、定時で帰ります。」第4話 吾妻(柄本時生)が恋
清水が演じるのは、第3話の最後のシーンで結衣の婚約者・巧(中丸雄一)のSNSに登場した謎の女性・桜宮彩奈役。桜宮は、結衣が働くネットヒーローズ制作4部のメンバーがコンペに勝利し受託した新規案件を手伝う、派遣のWEBデザイナー。第4話では、これまで会社に棲み着くほど残業をし、非効率な働き方が問題になっていたフロントエンドエンジニアの吾妻(柄本時生)が誰にでも明るく優しく接する桜宮に恋。彼女にいいところを見せたいと、結衣に仕事効率アップの方法を相談し改善しようとするが、そんな時にトラブルが発生して…という展開だった。
清水くるみ、小悪魔女性を好演
清水は、ベレー帽が特徴的なカジュアルなファッションで、吾妻を気軽に買い物に誘ったり、会社に手作りお菓子の差し入れを持ってきたりと天真爛漫で小悪魔的要素のある桜宮を好演。その一方、ラストシーンでは桜宮のことを「便利」と表現していた部長の福永(ユースケ・サンタマリア)と一緒にタクシーに乗る場面を結衣と種田(向井理)が目撃し…と気になる点もあり、第5話ではその謎が明らかになるようだ。視聴者からは「くるみちゃん可愛い」「めっちゃこういう役似合う」「小悪魔な感じが上手い」「これは圧倒的にモテる」と演技を絶賛する声が殺到していた。
清水くるみ「学校のカイダン」「orange-オレンジ-」など出演作多数
1994年7月16日生まれ24歳の清水は、2007年に開催されたアミューズ30周年全国オーディションでグランプリを受賞して業界入り。2017年に上智大学を卒業。その屈託のない無垢な美貌が注目を集め、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012)、『orange-オレンジ-』(2015)、『青の帰り道』(2018)、ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ/2015) 、『She』(フジテレビ/2015)、舞台『新世界ロマンスオーケストラ』(2017)など、多くの作品に出演。現在も『チア男子!!』(10日公開)、『長いお別れ』(31日公開)、『スウィート・ビター・キャンディ』(公開日未定)と待機作も多数。
学園モノでは元気ハツラツとしたキャラクターを演じることも多くそのイメージも強いためか、今回の出演に「さらに可愛くなった」「いつもと違った雰囲気で良い」といった声も。第5話の展開と清水の今後の活躍に期待だ。(modelpress編集部)
清水くるみ(しみず・くるみ)プロフィール
生年月日:1994年7月16日出身地:愛知県
身長:164cm
血液型:A型
特技:ダンス
【Not Sponsored 記事】