山本彩、アヴリル・ラヴィーンと感動の対面 音楽の道を志すきっかけを明かす
2019.05.06 09:49
5日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に、シンガーソングライターの山本彩が出演。小学生の頃に音楽の道を志すきっかけになったというアメリカのアーティストのアヴリル・ラヴィーンと感動の対面を果たした。
アヴリルとの出会いが山本彩を音楽へ
山本がアヴリル・ラヴィーンの曲を初めて聞いたのは小学校五年生。「かっこいい!」とすぐにファンとなり「それをきっかけに音楽を始めた」ほどの衝撃だったのだという。今でもアヴリルの曲を聞くと「夢をあきらめるなって叱られたような気になる」と、アーティストとして活躍する山本の目標であり師のような存在だというアヴリル。好きな曲を尋ねられると「“Complicated”からはじめ歌を覚えて、“Sk8er Boi”コピーして“Girlfriend”もいっぱい歌ったし…」と次々と曲名をあげた。その後壁の向こうに本人が隠れているのを知らないまま、「自分の曲よりも緊張します」と言いつつ“Sk8er Boi”をギターで弾き語った山本。その後壁を破って突然アヴリルが登場すると、感動のあまり目を涙で一杯に。憧れのアヴリルとハグを交わし、隣で“Girlfriend”を歌ってもらう場面も。歌声を褒められると嬉しそうに笑顔を見せ、「明日何があってもがんばれます」と感動しきりだった。
山本彩、アヴリルに感謝
スタジオでは「もう一回見て泣きそうになりました」と感動がよみがえった山本。対面で生歌を聞いた際、アヴリルに一緒に歌おうと促されてもあまり歌えなかった理由を「私が邪魔しちゃダメだな」と、大ファンゆえであることも明かした。番組終了後山本はTwitterを更新。「15年、あなたに出逢っていなければ今の私はありません。今回の為に日本に残って下さったAvril Lavigne様そして、こんな機会を与えて下さったスタッフの皆様本当にありがとうございました 放送ご覧下さった皆様もありがとうございました」と、アヴリルやファンへの感謝をツイートしている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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