「Popteen」モデル、新テーマ曲センター決定　専属モデルに衝撃な発表も＜第2次Popteenカバーガール戦争＞

「第2次Popteenカバーガール戦争」

同番組は10代の女子中高生を中心に絶大な人気を誇る女性誌『Popteen』との公式連動企画。雑誌の表紙を飾る“専属モデル”の1つ下のランクに位置するいわば2軍である“レギュラーモデル”の6人と、全国オーデションで選ばれた6人で同誌の表紙を飾る“カバーガール”を目指していくサバイバルリアリティーショー番組となっている。

毎週の放送直後から「AbemaTV」公式Twitterにて、専属モデル決定の重要なポイントとなる“リツイート戦争”を実施。応援するモデルの写真をRTすることで投票できる仕組みになっている。

第1回目の「Popteen」カバーガール戦争では、“ゆあてぃー”こと筒井結愛と、“あいりる”こと古田愛理が専属モデル入りを勝ち取った。

「Popteen」レギュモ＆新メンバーセンター争奪ダンスバトル決着

今回はセンター争奪ダンスバトルの模様放送し、センターになった3人を発表した。

前回から引き続き、ひまりん、るちゃまる、れいたぴ、あやみん、きょうきょう、ゆなたこのレギュラーモデルに加えて新メンバーのれあぱぴ、いちきゃん、ゆめぽて、みかん、まりくま、のんちの合計12人でセンターをめぐってバトルを繰り広げられる。

審査をするのは、振り付けを担当したダンサーMARとダンサーのAMI、MIZUKIの3人。主題歌である仮谷せいらの『Cover Girl』に合わせて踊るオープニングムービーのフォーメーションを決め、勝ち上がった3人だけが前列で踊る権利を得る。

ちゃんえな、ほのばび、れいぽよ、ゆあてぃー、めるるの専属モデル5人も見守る中、最初の審査で12人から6人に。

選ばれたのはいちきゃん、るちゃまる、れあぱぴ、あやみん、ゆなたこ、ひまりん。脱落したみかんは「頑張りたかった。スタートラインは一緒だけどこんな差が生まれるんだなって思った」と語り、きょうきょうも「あれだけ頑張ってもまた後列なのかって思っちゃって引きずりそうな予感がします」と悔しさをあらわにした。

センター争奪ダンスバトル、ついに決着

そして勝ち残った6人全員でダンス。ここから前列で踊れる3人に絞られる。いちきゃん、あやみんをMARたち審査員が選び、最後の1人を専属モデルの投票で決めることに。

れあぱぴに投票しためるる以外の専属モデル4人がるちゃまるに投票。センターを勝ち取ったのはいちきゃん、あやみん、るちゃまるの3人となった。

るちゃまるは「初めてこういうのに残れて嬉し涙を流せたかな」と笑顔になり、いちきゃんも「自信無くしててみんなが上手くてセンターになれて本当に嬉しいです。専属モデルへの道がちょっとだけ近くなれたかな」喜んでいる様子。そして撮影風景と共にオープニングムービーが初公開された。

「Popteen」編集長から専属モデルたちへ重大発表

さらにセンター争奪ダンスバトルの直前に専属モデルへ重大発表が。「第2次ポプ戦は今後、専属モデルがリーダーとなって5つのチームに分かれてバトルしてもらいます」という衝撃の発表に言葉を失う5人。

5人のポプ班長という名の専属モデルがポプ戦メンバー12人から2人ずつ選出し、選ばれなかった2人は脱落となる。

次回、5月10日の放送ではポプ戦メンバーに脱落通告。果たして通告を受けるメンバーは誰だろうか。

「第2次Popteenカバーガール戦争」参加者

今回、“カバーガール”を目指すべく、過酷なサバイバルバトルに名乗りを挙げたのは、前回の『Popteenカバーガール戦争』に出演していた6人。レギュラーモデル1期生からは、“あやみん”こと福山絢水。

レギュラーモデル2期生からは、「Popteen専属モデルオーディション2018なちょす賞」を獲得した最年少中学2年生の“ひまりん”こと一ノ瀬陽鞠、同じく「Popteen専属モデルオーディション2018」にてのあにゃん賞を獲得した、偏差値71のインテリGAL“きょうきょう”こと湯上響花、「Abema TV」の『今日、好きになりました』第9弾メンバーの“れいたぴ”こと山田麗華の3人。

そしてアイドルグループ・ふわふわのメンバーで、センターを務める“るちゃまる”こと岩崎春果、超人気TikTokerの最年少“ゆなたこ”が参戦。

この6人に加えて、「100人オーデション」を勝ち抜いた、れあぱぴ・いちきゃん・ゆめぽて・みかん・まりくま・のんちの合計12人でで専属モデル入りをかけたバトルを繰り広げる。（modelpress編集部）