岡田将生「なつぞら」まさかの初登場シーンに反響
2019.05.02 10:26
女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第28話が2日に放送され、俳優の岡田将生がヒロインの兄役として初登場した。
朝ドラ「なつぞら」
脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った奥原なつが、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。岡田将生、まさかのストリップ劇場から登場
戦争後、なつが東京から十勝に移った一方、東京に残っていた兄の咲太郎。咲太郎はこれまで少年時代を俳優の渡邉蒼が演じていた。前話の第27話で咲太郎を捜すためなつが十勝で親代わりだった富士子(松嶋菜々子)と上京。咲太郎の消息が掴めず不安になるなつだったが、岡田演じる大人になった咲太郎は、浅草のストリップ劇場「六区館」で芸人の手伝いをしていた。
同話ではその情報を聞いたなつが、ストリップ劇場に足を踏み入れたところで終了。
まさかの場所でリーゼントヘアで登場した岡田の姿に、ファンからは「ついにお兄ちゃん出てきた!」「ストリップ劇場?!」「お兄ちゃんこれからどうなるの?」「明日再会できるのかな?!」「リーゼントヘアもかっこいい!」など、多くの反響が寄せられた。岡田は今回が朝ドラ初登場となった。(modelpress編集部)
情報:NHK
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