EXILE ATSUSHI「若い頃は夢にも思ったことがありませんでした」
2019.04.27 00:00
EXILE ATSUSHIが、27日発売の「月刊EXILE」6月号で約1年ぶりに単独カバーを飾る。
EXILE ATSUSHI、自身の誕生日にリリース
平成最後の日であり、自身の誕生日でもある4月30日に、童話や歌謡曲などを収録した『TRADITIONAL BEST』をリリースするEXILE ATSUSHI。童謡や歌謡曲などを中心とした選曲になっており、“日本の心”を歌う。インタビューでは、今作をリリースするにあたり「僕自身の音楽的バックグラウンドはJ-POPとBLACK MUSICが主になっていて、自分が日本の心を歌うことになるなんて、正直に言って、若い頃は夢にも思ったことがありませんでした。それが気がつけば、こうして一枚のベストアルバムを世に送り出すことができるほどたくさん歌っていたなんて!不思議ではあるのですが、でも同時に、考えてみれば自分にとってはそれが自然な流れだったのかなぁと、今はしみじみ思っています」と心境を吐露。
さらに、「明治大正の曲から、昭和の曲、そして平成の僕のオリジナル曲と、四つの時代をまたいだ日本の心を令和の時代へと歌い継ぐ、心のこもったアルバムが完成しました。皆さんの心のままに楽しんでくだされば、僕としては望外の喜びです」とアルバムの魅力や聴きどころなど語っている。
このほか、巻頭特集では、真っ白なスーツでグランドピアノを弾く姿が印象的なカットとともに、制作秘話や今作に込めた想いをATSUSHIの声たっぷりに、モノローグでお届けする。
裏表紙はEXILE TAKAHIRO
裏表紙には、約1年ぶりに単独カバーを飾り、5月10日から全国公開の映画『僕に、会いたかった』で主演を務めるEXILE TAKAHIROが登場。場面写真とともに、記憶喪失という難役に、どう向き合い、漁師“池田徹”としての人生をどう演じたのかを聞いたインタビューを掲載。また、TAKAHIROがヴォーカルを務めるロックバンドACE OF SPADESの全国ツアー『ACE OF SPADES 1st. TOUR 2019“4REAL”』に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣がゲストとして登場したZepp Osaka Baysideでの模様や、白濱亜嵐が主役を務めるドラマ『小説王』の見どころを語ったインタビューなど様々な特集が展開される。(modelpress編集部)
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