神田うの、2度の流産を告白 支えになった夫の言葉明かす
2019.04.26 19:21
タレントの神田うのが26日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(毎週月曜から金曜ひる12時~)に出演。2007年に結婚した夫とのエピソードを明かした。
神田うの、弟のハマカーン・神田伸一郎とそろって緊急搬送された過去を明かす
この日「特別企画!家族ウィーク」ということで、弟でお笑いコンビ・ハマカーンの神田伸一郎とともにゲスト出演したうの。2007年に結婚し、2011年に誕生した長女は7歳になる。司会の黒柳徹子に「一昨年、ひどい痛い目にあったって?」と問われ、姉弟そろって椎間板ヘルニアになり、緊急搬送されていたことを告白した。うのは、緊急搬送される際「痛い!痛い!」と叫んだようで、救急隊員は陣痛だと勘違い。その結果、陣痛だと思われて、産科の方に連れて行かれてしまったという珍エピソードを明かした。
神田うの、夫からの言葉に救われる
その後、黒柳から「(ヘルニアの)手術後に妊娠なさって」と聞かれ、「手術後に妊娠したんですけど、残念ながら流産してしまいまして。それが2度目の流産でした」と答えたうの。その後も話を続け、「ヘルニアになって、来年こそは良い年になるよ、絶対良いことがあるよって言って。それですぐ妊娠したから良いことがあったと思ったら、3か月で動かなくなっちゃって。もう悲劇でした」と当時を振り返った。うのは「何で私ばっかりつらいことが起きるの?」と心の叫びを夫に伝えたところ、「これでバランスが取れているんだ」「君は端から見たらすごく幸せでね、恵まれてて、そういう環境で育って、僕みたいな優しい旦那さんもいてね」などと言われたそうで、「1人の子供にも授かって産まれましたし。幸せは当たり前のものじゃないんだよって。(夫に言われた言葉で)納得しました」と話した。
ネット上では「旦那さんの言葉が素敵」「いい旦那さんで良かったね」などと反響を集めている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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